要チェック！彼氏と別れるべきか迷ったときに確認しておきたいポイント

彼氏の変化に気づいたときに

質問責めしない

よくやってしまいがちなのが、質問攻めにすることです。
彼氏の態度が、そっけなくなったり冷たくなったりしたときに、その理由を聞き出そうと躍起になってしまうことが原因です。
しかし、この方法はさらに彼の気持ちを遠ざける結果になるでしょう。

理由を考える

彼氏の態度が変わったとき、まずは自分の中で思い当たる理由がないか考えてみるようにしましょう。
あなたとの関係に嫌気がさしているといった理由だけではなく、単に体調が悪いだけかもしれません。
早とちりして取り越し苦労しないように、まずは冷静になることをおすすめします。

自分の気持ちをまとめる

彼の変化に気付いたとき、そのことだけに焦ってしまってはいけません。
もし話し合いになったときに、自分はどんな気持ちで、今後どうしていきたいかをしっかりと頭の中でまとめておくようにしましょう。
そうすることで、冷静に彼との話し合いにのぞむことができるでしょう。

まずは探りを入れてみて

仕事の近況をきく

彼の態度が明らかに変わったと感じることは、何かしらの原因があります。
「もう私のことを好きではなくなったのかな」と取り越し苦労する前に、まずは仕事がうまくいっているか確認してみましょう。
あまりうまくいっておらず、落ち込んでいるだけかもしれませんよ。

体調についてきく

体調が悪いときや疲れているときに、いつもと同じように明るく過ごせる人はなかなかいないですよね。
もしかしたら、彼の態度の変化は体調からきているかもしれません。
まずは、彼の体の心配をさりげなくしてあげることから探りを入れてみましょう。

ふたりのことについて

恋愛以外のことや体調のことが原因ではないとわかったら、いよいよ核心にせまりましょう。
ふたりの関係のことで悩んでいるのかを彼氏に確認する必要があります。
ただし、深刻な話なのでこの話を切り出すときは、相手の状況とタイミングをはかるようにしてくださいね。

不満を伝えて相手の出方を見る

自分の中で考えをまとめる

彼氏にもなおしてほしいとことがある場合は、それをそのままぶつけるのではなくまずは自分の頭で整理しましょう。
本当に相手だけに言えることなのか、自分のことは棚にあげていないかなどを確認し、本当に伝えるべきことをしっかりとブラッシュアップするようにしてください。

改善点を伝える

しっかりと伝えることをまとめたら、彼に冷静に伝えてみましょう。
こういった部分を改善してほしいと冷静にまっすぐ伝えることで、彼からの意見も引き出しやすくなります。
このように、自分の中でため込むだけでなく相手に伝えることがふたりの関係を見直すうえで重要になりますよ。

円満に彼氏と別れるために

お互い納得するまで話し合う

やはりこの人とはやっていけない…という気持ちが大きければ、お互い納得いくまで話し合ったあとで最終判断をくだしましょう。
中途半端な話し合いや、感情にまかせてケンカ別れするといったことを繰り返していると、ずるずるとよくない関係を引きずることになります。
勇気をだして、とことん向き合うようにしてくださいね。

距離をおいてもるのも

別れるといっても、少しは気持ちが残っているという場合もあります。
お互いに話し合いをした結果、まだ改善の余地があるのであれば少し距離をおいて様子をみてみるのも手でしょう。
別れてしまったらそれでおしまいです。
せっかくの出会いは、最後まで大切にしたいですよね。

いかがでしたか？

一生のうちで特別な関係になる異性はそう多くはないでしょう。
そんな相手なので、別れの道を選ぶにしても全力でやるべきことはやっておきたいですよね。
別れてしまっても、あの人と付き合ってよかったと思えるよう、後悔のない行動をとってみてくださいね。