彼氏持ちだけど告白された！上手に断るための要点をチェック！

彼氏がいるという理由で断る

「彼氏がいる」が一番の断り文句

彼氏がいるのに告白された時は、基本的に「彼氏がいる」ことを理由にお断りしましょう。
これが一番の断り文句です。
彼氏と別れるつもりはないことをきちんと伝えれば、多くの男性が仕方がないと思って身を引いてくれるはず。
身近な人からの告白で嫌なのは、そのあとに関係が気まずくなることですよね。
この断り方であれば告白してきてくれた男性自身を否定するわけではないので、お断りした後もあまり気まずくならずに過ごせるかもしれません。

思わせぶりな態度を取らない

思わせぶりはトラブルの種に

お付き合いするつもりはないけれどはっきりとは断らない。
嫌われたくないから曖昧な態度を取ってしまう。
そんな思わせぶりな態度は絶対NG！これが一番のトラブルの種になります。
彼氏と上手くいかなくなった時のキープにしたい、なんて気持ちも捨てましょう。
今の彼氏としっかり向き合えないような女性では、幸せな恋愛はできません。
はっきりとお断りするのも相手への優しさです。

ふたりきりは避ける

他の男性とは一定の距離を

告白されないようにする、これも有効な手段です。
突然の告白で驚く、というケースもありますが、大抵の場合は相手の好意がなんとなく察することができるもの。
相手の好意に気が付いたら、できるだけふたりきりになるようなシチュエーションは避けておきましょう。
告白にはシチュエーションが大事。相手に告白する機会を与えないことも大切です。
また、彼氏がいる時にはできるだけ他の男性と一定の距離感を持って接しておくことも心がけておきましょう。

しつこい相手には本心を

迷惑ならはっきりと

彼氏がいることを伝えても諦めない、そんなしつこい男性に狙われているというケースもあります。
「彼氏と別れて俺と付き合って」なんて言ってくるような男性は、彼氏がいるという理由では諦めてくれないことも。
告白を迷惑に思うのは、彼に心を惹かれていない何よりの証拠。
しつこい男性には遠まわしではなく、ストレートに本心を伝えるのが一番です。
「彼氏がいることを抜きにしてもあなたとはお付き合いできない」ということをきちんと伝えましょう。

伝え方には気を付けて

ストレートに気持ちを伝えると言っても、相手を傷つけるような言い方はダメ。
キツイ口調も避けましょう。
言い方によっては、しつこい彼に逆ギレされてしまうこともあるかもしれません。
あまり角を立てないよう、言葉を選んで彼に気持ちを伝えるようにしてください。
ある程度のストレートさも必要ですが、相手を逆上させないことも大切です。

上手にお断りしよう

彼氏持ちなのに告白された、そんな時の上手なお断りの要点をご紹介しました。
いかがでしたか？彼氏がいる時のお断りは、彼氏がいることを伝えてしっかりと断るようにしましょう。
それが、これからの関係を良好にするためのポイントです。
あいまいな態度をとらないよう気を付けてくださいね！