更新日:2017.10.30
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【自分でできる】前髪の作り方3選ガイド!前髪診断からカット方法まで

雰囲気を変えるのに、前髪をつくるのがオススメです。何も考えずバッサリ切る前に、ちょっと待って!顔型ごとに似合う前髪からその切り方までご紹介します。自分に合う前髪を知って、切り方を押さえてからカットしましょう!

前髪なし→ありヘアに!

前髪をつくろう

【自分でできる】前髪の作り方3選ガイド!前髪診断からカット方法まで

正面から見た顔はとても印象強く残りますよね。前髪をナシからアリにするだけで、美容院に行っていなくても、簡単にイメージチェンジが叶います!

 

似合う前髪は人によって違う!

【自分でできる】前髪の作り方3選ガイド!前髪診断からカット方法まで

雑誌で見たモデルのように…とイメージを描くのは大切ですが、その髪型あなたに似合っていますか?前髪も顔の形によって向き不向きがあります。詳しくチェックしてみましょう。

 

顔型で似合う前髪をチェック!

丸顔さん

丸顔さんは、重ため前髪やぱっつん前髪も似合いますが、より幼く見えてしまいます。大人っぽく仕上げたいなら、前髪にすき間をつくって縦のラインを出すことがオススメです!

 

卵型さん

理想的な顔型とも言われる卵型さんは、似合う髪型も幅広いですが、厚めに下ろした前髪が特に似合います。縦長に見えやすい人は、前髪を分けない方が良さそうです。

 

面長さん

面長さんは、横のラインを強調する髪形がオススメです。前髪の幅を多めに取ったワイドバングは面長さんにピッタリ!厚みや幅を調節して、好みに仕上げましょう♪

 

ベース型さん

ベース顔さんは、顔の輪郭をはっきりさせるぱっつんや、短め前髪は避けた方が良さそうです。長めで斜めに流す前髪がおすすめです。

 

逆三角形さん

逆三角形さんは、ふんわりした前髪がオススメです。顎ラインのシャープさが緩みます。重ためにしっかり下した前髪は、広めな顔上部を強調するので避けましょう。

 

3つのおすすめ前髪&作り方

シースルーバング

【自分でできる】前髪の作り方3選ガイド!前髪診断からカット方法まで dee

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セルフでもつくりやすいシースルーバング。中央の前髪を根元が3~4cm程の三角形になるように分け、縦にハサミを入れてジグザグにカットします。このとき、したい長さよりも少し長めに切ることがポイントです。

 

ワイドバング

前髪をどこまでつくるか、ブロッキングします。前髪を3つに分け、まず中央の束を少しずつ切りましょう。中央の長さに合わせて、両サイドを切ると失敗しにくいですよ♪

 

斜めバング

つくりたい前髪の根元を三角形に取り、分けたい方向とは逆に向け、床と平行にした指で挟みます。そこにハサミを縦に入れて少しずつ切って完成です。

 

分け目をリセット

髪の為に分け目を変えよう!

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センター分けなどでいつも同じ場所で分けていると、その部分が常に引っ張られているので、分け目の癖が付いたり、分け目が広がったりする原因になります。定期的に分け目を変えることが大切です!

 

分け目を変える方法

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ただ分け目を変えただけでは、すぐに元に戻ってしまいます。シャンプー後など濡れているときに新しい分け目でしばらく置き、その後ドライヤーでしっかり乾かしましょう。

 

いかがでしたか?

たかが前髪、されど前髪!顔型や好みによって、様々なスタイルがありますね。顔の形を隠したり、強調してくれたりと頼りになるパーツでもあります。まずは鏡で自分の顔とじっくり向き合ってみてください。それから、どんな前髪にするか決めましょう!

 

HAIR編集部

HAIR編集部では、スタイリストが投稿する最新のヘアスナップを毎日チェックし、季節やトレンドに合わせヘアスナップと共にスタイリストを紹介しています。

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