“ヤバいくらい超しっとり”で評判の「ディープレイヤー」♪どこがすごいか突撃インタビュー!
とぅるとぅるの仕上がりと大評判のDeep Layer(ディープレイヤー)。HAIRでも人気のサロン・H(エイチ)が開発協力した話題のシャンプー&トリートメントのすごさの秘密を開発担当の安田さんに迫ります!
「髪のダメージをなくす」というテーマに真摯に向き合う
ー本日はよろしくお願いいたします!チョークアートのロゴデザインが可愛いですね♡
ありがとうございます。今回、開発にご協力いただいたサロン・Hのオーナーさんがチョークアートがお好きで、採用させていただきました。もちろんビジュアル的に今っぽさを求めた結果ですが、何度でも消しては書き直せるというチョークアートの特性が新しいものを生み出すといったブランドイメージにも合うのかなと思っています。
ーブランドコンセプトはなんですか?
もともと4年前にサロン向けのトリートメントブランドとして誕生しました。コンセプトが「ヤバいくらい超しっとり」というキャッチコピーで、しっとり感をしっかりと認識できるようなトリートメントとして発売しました。
それから数年たちまして、髪のダメージもいろいろ複雑になってくるなかで、サロンで数カ月に一回程度トリートメントするだけで本当にダメージを改善できているのか、ユーザーの悩みを考えました。そうすると、やっぱり日々の髪が傷つく要素をなくしたダメージを受けないケアが大切だという考えから、家庭向けの製品リリースに至りました。
ーたしかに2〜3カ月に一度、サロンに行ったときだけではケアとしては不十分ですよね。
そこで、もともとのコンセプトである「ヤバいくらい超しっとり」を継承しまして、日々のダメージ解消を目的とした家庭用シャンプーの開発を目指しました。シャンプーは洗っているときの摩擦が髪にダメージを与えてしまっているので、その物理的なダメージをいかになくしてきれいな髪を保つかということに注力して開発しました。
ーなるほど!ホームページを拝見したんですけど、泡にこだわった製品なんですね。
ディープレイヤーは髪同士の摩擦をいかに起こさせないかをとことん突き詰めたプロダクトです。厳密には摩擦は起こってしまうんですけど、いかに軽減させるということがダメージの減少につながってくるんです。そこで、泡の質を変えることに着目しました。シャンプーって泡立ちが悪い方が髪同士の摩擦が起こってしまうんです。
そこで、シャンプーにもトリートメント成分をたっぷりと含ませることにしました。そうすることで保湿効果の高い滑らかな泡により、洗髪時の摩擦を軽減させることができます。
現代のヘアニーズに根ざした商品設計
ーオーガニックやボタニカルなものが流行っている中で変わったコンセプトですね。
今、ヘアカラーがすごく一般的になってきている中で、しっかりと使い心地が良くて、カラーのダメージを回復させられるプロダクトが必要と考えています。HAIR読者の皆さまにも髪のおしゃれをしっかり楽しんでいただきつつ、「ヤバいくらい超しっとり」なディープレイヤーでケアを行っていただければ幸いです。
ー本日はありがとうございました!
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