「ルミニーク」がデュアルアロマでリニューアル！進化を止めない注目ブランドに直撃！

オーガニック認証のホホバオイルに、デュアルアロマと、新処方がいっぱい！

LUX担当 板倉拓摩さん

―今回のリニューアルのコンセプトを教えてください。

今回のコンセプトを私たちは「エンチャンティング・ナイト・バスタイム」と表現しています。
エンチャント（enchant）とは魔法をかけたようにうっとりさせるという意味で、夜のバスタイムを魔法にかかったようなリラックスと癒しの時間にしてほしい、という願いでのリニューアルです。
ルミニークのユーザーは、仕事も美容もがんばる女性たち。毎日たくさんがんばっているのだから、ブランドとしては、がんばらなくてもいいよとも、もっとがんばろうとも言いたくなくて、ただゆったりと彼女たちを包み込むラグジュアリーなバスタイムにしてあげたい、と考えてのことなんです。

―がんばる女性たちに一番響くスタンスかも…！新処方のこだわりポイントはどこですか？

大きく２つあります。
ひとつは、オーガニック認証のホホバオイルを配合したこと。ホホバオイルはエステでもよく使用される、髪や肌に適した保湿成分です。
抽出方法もシンプルで、必要以上に手を加えない低温圧搾法を採用しました。ホホバオイルは透明のイメージですが、本来の成分を残したものはビタミン類を含んで黄みがかっているんですね。ルミニークのホホバオイルも、この黄金色のゴールデンホホバオイルを使っています。
もうひとつは、夜と朝で香りが変わるデュアルアロマ。たとえば、レッドボトルのダメージリペアは、夜の洗髪時はローズ、朝目覚めるとピーチの香りに変化！
香り成分の揮発のスピードを変えることにより成功させた技術で、仕組みはいたってシンプルなのですが、今までのヘアケア商品にない新たな香りの発想ですから、驚きと喜びの声をたくさんいただいています。

きしまない、べたつかない、ノンシリコンを叶える

―ノンシリコンはきしむとか、逆にべたつくといったイメージも。ルミニークはどうですか？

母体ブランドの「ラックス」自体、リッチなコクのある高級感が強みですから、ラックスから出すノンシリコンシャンプーのルミニークにも、リッチなコクの部分や、うるおい部分は絶対に妥協できないと考えました。
そこで、もっとも大事にしたのが、ノンシリコンなのにきしまない、という機能性です。
シャンプーは泡立ち良く、髪の一本一本を包んでしなやかに洗浄し、頭皮の汚れもスッキリ落とします。そして、コンディショナーは、コクのあるテクスチャーでうるおいを与えながらも、べたつく不快感は排除しました。
ノンシリコンと、ダメージケアを同時に叶える、それがルミニークです。

―ユニリーバには「ボタニフィーク」もありますが、ルミニークの「ボタニカルピュア」との違いはなんですか？

そこは、「ボタニカルピュア」開発時にもっともテーマにした点ですね。ボタニカルである点は共通ですが、ルミニークのユーザー様は安全・安心を求める方が多いため、そこに重点を置きました。
「ボタニカルピュア」は、ノンシリコン、パラベンフリー、合成着色料フリーという３つの無添加を約束し、６種のボタニカル成分＋７種のエッセンシャルオイル（香り成分）を配合。ルミニーク史上かつてないほど贅沢な自然由来のブレンドで、もちろん、デュアルアロマも叶えていますよ。

私のブランド！と自信ある世界観に共感続々

―どんな女性が使っていますか？　また、どんな人に使ってほしいですか？

ルミニークのこだわりを考えると、ほかの同価格製品に比べても、配合成分、泡立ちの良さ、コクのあるトリートメント、ボトルデザイン、どれをとっても相当にハイパフォーマンスであるという自負があります。
そこに、「ラックス」の一ブランドである高級感が加わると、“自信”や“憧れ”といったルミニークの世界観が立ち上がって来て、「これが私のヘアケアブランド、私はルミニークを選ぶ」というユーザー自身の“自信”が共鳴して湧いてくるのではないかと思うんです。
私たちが考えているルミニークの世界観のイメージも、自信、孤高、プロフェッショナル、支配、などで、ちょっと強い印象ですが、がんばる女性たちにはぴったりの表現ではないでしょうか。
ご購入者は、単身でお住いの方はもちろん、ご家族で住んでいても家族共有ではなく自分のシャンプーを大事に選んでいる人が多いよう。その点を見ても、ルミニークを自分専用のブランドとして認めている方が多いと思うんです。
…とは言っても、人って、一面だけではないですよね。みんなでワイワイしたいときもあれば、スポーティーに行きたいときもあるし、ルミニークで一人静かにリッチなバスタイムを過ごしたい時もある。
自分の中にあるさまざまな面を大事にしてもらって、贅沢で非日常的なご褒美がほしいとき、ルミニークを使ってもらいたいと考えています。

―毎日どんなに疲れても、家に帰ればシャンプーのご褒美が待っている！という感じですね。

そうですね(笑)。
以前、「バスタイム・トーク」という生動画をツイッターで配信しましたが、かなりの再生回数を記録しました。憧れの人たちがバスタイムでは素に戻ってリラックスしていたり、普段がんばっている人も実は悩んだりしていたり…、そんな様子を映し出すことで、親近感を持ってもらえたようでした。まさにそれがルミニークの世界観なんです。

―今後のプロモーションや、新商品展開についても教えてください。

ルミニークの世界観を届けるため、多岐にわたって画策していますが、まだ言えないところもあるので今後のニュースをぜひ楽しみにしてください！
ひとつ、言えるのは、ルミニークはこれで終わらない、ということ。
今回、デュアルアロマの新発想をお届けしたように、みなさん自身がまだ気づいていない「これがほしかった！」「こんなの叶うんだ！」という潜在的ニーズを先取りし、攻めの姿勢で提供していきたいと考えています。
そして、品質を上げることはもちろん、プロモーションにおいても新しい展開にご期待くださいね。

―本日はありがとうございました！

ルミニーク公式サイト
http://www.lux.co.jp/luminique