更新日:2018.12.29
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美容業界の新風「Agu hair」は、サクセスストーリーの宝庫!

新しいシステムによる会社作りを行い、お客様も従業員も本部も、WIN・WIN・WINの関係を生み出している美容室チェーン、それが「Agu hair」です。いったい「Agu hair」の何が新しく、何が優れているが故に、ここまでの「成長企業」となっているのでしょうか。

オーナーそれぞれの“サクセスストーリー”を聞いてみました。

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今回は、そんな「Agu hair」の魅力を探るべく、フランチャイズオーナーとなって人生を謳歌している4人に、それぞれの“サクセスストーリー”を聞いてみました。

参加してくださったフランチャイズオーナーの皆様

山田雄大さん(34歳)/(右から2番目)
株式会社フォーカスとして、21店舗を経営/福岡県出身

加藤俊介さん(34歳)/(右)
株式会社ALIVEとして、9店舗を経営/宮城県出身

藤原良さん(30歳)/(左から2番目)
株式会社ヴァードとして、10店舗を経営/長崎県出身

日比野陽介さん(29歳)/(左)
株式会社KENSHIKIとして、8店舗を経営/長野県出身

1年半で20店舗を経営するまでに!

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失敗しても死ぬわけじゃない(笑)

――フランチャイズオーナーになったきっかけは何でしたか?

加藤 直属の上司が「Agu hair」でフランチャイズ店を展開していたんです。僕が入社したばかりのときは、まだ2店舗を展開するだけだったんですが、1年半くらいで20店舗を経営するまでになって…。衝撃を受けました(笑)。

藤原 ええ!?それってすごいですね!

加藤 ですよね!だから、最初は「騙されてるんじゃないの?」なんて思ったりして(笑)。でも、上司がすごく楽しそうに仕事をした分だけきちんと成果があるのを見て、僕もやってみたいなって思うようになったんです。失敗しても死ぬわけじゃないので(笑)。

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ひとりでできる仕事には、どうしても限界がある…

山田 いち美容師として働くのって、体力的にも金額的にも、どうしても限界がありますよね。

日比野 あるある。すごいある。

山田 朝9時から23時まで働いて、MAXまで予約が入ったとしても、ひとりで出来る仕事にはどうしても限界がありますものね。でも、僕としては、もっともっと稼いでみたかったんです。行けるところまで行ってみたい!って思っていて。だったらどうすればいいんだろう?って考え始めたときに、タイミングよくフランチャイズオーナーのお話をいただき、飛びつきました。 

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藤原 けっこう早くに独立したんだよね?

山田 まだ「Agu hair」に入社してから1年経つか経たないかくらいのときでした。さっきの加藤さんじゃないけど、何事もやってみなければわからないし、フランチャイズの経営に失敗したからといって、死ぬわけじゃないので(笑)。

 

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藤原 僕は、はっきり言います。結婚したかったんです!!

日比野 あ~~~~~~(笑)。

藤原 でも、いっぱしのスタイリストの給料じゃ、経済的な不安がよぎるばかりで…。

山田 それでフランチャイズやろうっていうのがすごいよ。

将来の人生設計に合わせてフランチャイズ店オーナーに

藤原 あ、深く聞いてくれます?僕がまだ別の店で働いていた頃の話なんですけど。彼女と結婚したくて、給料を上げてほしいって、会社側に交渉したんです。

加藤 でも、回答はNOだった、と。

藤原 そうなんです…。仕方なく、営業が終わった後にアルバイトを始めたんですけど、半年ほどで身体を壊しちゃって…。周囲からは馬鹿にされるし、親からは「井の中の蛙だ」って言われるしで、もう悔しくて悔しくて!!それで、店を変えよう。出世できそうな店に行こう!と思って「Agu hair」に入ったんです。

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山田 入ったときから、フランチャイズオーナーになろうって思ってたの?

藤原 全然(笑)。接客好きなんで何も考えずに過ごしていたんです。気付けばマネージャーになり、周囲をサポートする立場になったことで、“もっと成長したい”って思えてきて。それで、気付いたらオーナーになってました。

日比野 藤原さんのように、他店での待遇がひどすぎて、「Agu hair」に来ることで“未来”や“やる気”を見いだせた人って、多いんじゃないですかね。

藤原 うんうん。

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日比野 僕も、前の店ではずっと先が見えなくて、「スタイリストになったら店を辞めてやる!」ってずっと思ってたんです。美容師の仕事は楽しかったんですが、出世できるような未来がその店では考えられなかったんです。「Agu hair」の入社面談で、すぐにでも独立して自分の店を持ちたいと思っていることを伝え、そのために何をすればいいか聞きました。それくらい、いわゆる“普通の美容室”じゃ未来が見えなかったんです。

加藤 その気持ち、すごくよくわかる。ひとりの力で店を開くのって、大変な労力がいるからね。

日比野 その点「Agu hair」は、開店するまでのノウハウや必要なスキルをすべて教えてくれるし、開店してからもサポート体制がしっかりしていていいですよね。おかげで、まだ20代の僕が8店舗を経営できるまでになりましたから!

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1ヶ月の間に4店舗出店で大変!

――そこまで成長するのに、苦労の道のりもあったのではないですか?

藤原 みんなは、すべてが順風満帆って感じだった?

山田 それはないでしょ!!いくら「Agu hair」のサポートが完璧とはいえ、大変な面は誰にでもあると思う。僕なんて1ヶ月の間に4店舗出店することになって、頭が回らないこと回らないこと!!

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加藤 あ~~~、あの時は、みんな「大丈夫か山田さん!?」って心配してましたよ。

藤原 うん。普通はやらない(笑)。

山田 やる気だけはあって(笑)。スタッフがまるで足りなくてね。本当に大変だったけど…あの時の苦労を思い浮かべれば、今はもう、何でもできると思えるようになりましたね〜。

日比野 なんでそんな無茶しようと思ったんですか?

山田 ここらで頭角を現さないと!!って思ったんですよね(笑)。そういえば、藤原さんもありましたよね?大変だったこと。

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藤原 そうなんですよ。銀行からなかなか融資が受けられなくて…。あの時はすごい落ち込んだなぁ。でも、今思えば見た目もしゃべり方もチャラくて、会社を作るときに必要な用語とかそういったものもまるで知らなくて。自分のバカさ加減に嫌気が差して、そこから勉強して挽回しました。

日比野 確かに、ただ「ラクにオーナーになれる」と思っていたらダメですよね。オーナーとして、雇うスタッフのことも考えて行動しなければならないし、他人から指を差されるようなオーナーのままでいてはならない。日々勉強を続けなければならないのが、まぁ苦労といったら苦労なんでしょうけど。

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加藤 僕は、物理的な意味で苦労したよ~。

山田 え!? どんなことで!?

加藤 僕がフランチャイズ初出店したのが山形県だったんです。山形に住もうかと思ったんだけど、家族がいるからできなくて仙台から山形まで通勤。雪なんか降っちゃったらもうお手上げ状態で、睡眠時間3~4時間って日もザラじゃなかった。「あれ?僕、山形まで何しに来てるんだっけ?」なんて思ったこともあったくらいで。独立直後から半年くらいかな。スタッフがなかなか集められなくてひとりで店を切り盛りしてて、「僕、このままずっとひとりだったらどうしよう…。」って不安になったこともありました。

藤原 うん。確かにひとりは寂しいですよね。

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加藤 それでも「Agu hair」は、フランチャイズオーナー同士が集まる機会を設けてくれるんで、同じ苦労をした仲間とこうやって出会うことができて、なんていうか、“ひとりじゃない”感を与えてもらえたのはうれしかったかな。

山田 苦労した気持ちを分け合えるだけでも、ラクになるしね。僕は本当に良かったと思うよ。「Agu hair」に出会って、「Agu hair」を選んで。

日比野 間違いないですね。

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――これからオーナーを目指したい人へメッセージをお願いします

日比野 加藤さんの言葉を受けて言うわけじゃないですけど、死ぬこと以外はかすり傷だと僕は思っています。美容業界にイノベーションを起こしていくのが「Agu hair」。そのために負う傷もあるかもしれないけれど、それはあくまでもかすり傷程度の話。成功したいと思うのであれば、傷を恐れず、ぜひ「Agu hair」で可能性を探ってみてほしいですね。

藤原 業界を変える先陣。それが「Agu hair」です。ブラックな美容業界を変えたいと思うのであれば、共に変えていきましょう!

山田 常にポジティブにいられる環境、それが「Agu hair」です。夢を自分の手につかみ取るために…変化を恐れずに進んでいきましょう。

加藤 みんなが代弁してくれたので。そんな感じで(笑)!

 

――ありがとうございました。

「Agu hair」で見つかる美容師の可能性

新しいシステムによる会社作りを行い、従業員もお客様もWIN・WINの関係を生み出している美容室チェーン、それが「Agu hair」です。

フランチャイズのオーナーになることは相当な覚悟が必要で、それぞれが成功しなければ後が続かないです。一人一人のオーナーが最大限努力し、またAguグループですべてにおいてのデータを共有できていること。また、レベルの高いバックオフィス業務を提供できていることが、全国300店舗以上にまで成長しているAguグループの強みです。

HAIR編集部

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