なりたい私に近づくシャンプー「リサージ ヴォーニュ」が拓く女性の未来

カネボウ化粧品渾身のラインナップ!!「リサージ ヴォーニュ」の魅力とは？

カネボウ化粧品　マーケティング部 松岡玲奈さん（左）、荻野智子さん（中央）、前田倫子さん（右）

―よろしくお願いします。さっそくですが「髪にコシが出た！」「頭皮がすっきりして心地よい！」とユーザーから絶賛の声が上がっているリサージ・ヴォーニュの魅力について、お聞かせください。

松岡　「ヴォーニュ」は2000年に生まれたヘアケア製品です。開発当初のコンセプトは「ヘア・エステティック」で、サロン帰りの触りたくなるサラサラ・ツヤツヤの髪を、家でできるようにしよう、そんな気持ちから企画がスタートしました。

萩野　シャンプーやトリートメントは“ヘアチェンジ”というネーミングをつけています。髪そのものの健康だけでなく、ヘアサイクルに注目して開発を行ったんです。髪の毛は、単純に頭皮から伸びているだけではありません。

頭皮にしっかり根を生やし、抜けにくくすることも大切なんです。また、同じ皮膚の延長線上にあるものですが、頭皮は、顔や首など他の皮膚とは生理的に違う部分もあるので、これからも極めていく必要があります。

前田　お肌の7割はコラーゲンでできているのですが、頭皮にもコラーゲンが多く含まれていて、頭皮をしなやかに保つためには、コラーゲンケアが大切であると考えています。

そこでリサージ ヴォーニュでは、ただ単に髪や頭皮を洗うだけではなく、髪を生まれ変わらせるような特別な処方を行っているんです。

また、働く女性は忙しく、あまり自分自身の時間がかけられないもの。髪や頭皮の状態に合わせた成分を配合したり、細かな部分まで注目しました。お客様の要望に沿う開発を行ったことが、魅力につながったのではないでしょうか。

―なるほど。単純に髪を洗えばいい、ということではないんですね。

松岡　リサージというのは、1992年に誕生したスキンケア＆コスメのブランドなのですが、生まれたときから「肌のコラーゲン代謝」に着目し、「コラーゲンケア」にこだわってきました。

リサージの「コラーゲンケア」へのこだわりと同様に、ヴォーニュも「コラーゲンケア」へのこだわりがあったので、同じラインの中に組み込んでいます。

萩野　リサージは、お客様の要望に応えることを大切にしているブランドでもあります。

現在は「ハリ・コシ」、「モイスト」「スカルプ」の3つの悩みに応えられるラインナップになっていますが、今後もお客様の要望により、開発が行われていくでしょう。

カウンセリングを工夫することで、一人ひとりの悩みにアプローチ

―お客様に寄り添うことにこだわっているとのことですが、実際、どのようにしてお客様の要望をくみ取っているんですか？

前田　現在、リサージ製品を取り扱っていただいているのは全国の化粧品専門店とツルハドラッグのグループ店などですが、すべての店舗で、リサージに対する専門的な教育を受けていただいたスタッフが販売を行っていただいています。

百貨店のように、お客様にぴったりついて説明することはありませんが、お客様からの質問に答え、商品を紹介していただくことで、お客様一人ひとりの悩みに寄り添えるように配慮しています。

松岡　店舗様にはお手間をとっていただくことになるのですが、リサージを取り扱っていただくために、しっかりとしたカウンセリング環境をつくっていただいています。

そのために、導入教育も行っているんです。導入教育はスタート時と半年後の2回行われるのですが、2回目の教育は、実際にお客様から得た接客の中で生まれた悩みや疑問を解決する場になっています。

研修会なども行っていますが、こうした厚い教育制度は、すべてお互いを守るため。リサージはつくって売るだけのブランドではないということを、お客様にもご理解いただけるとありがたいですね。

―話は変わりますが、今年の春、育毛アイテムも発売されましたね。

松岡　今年（2019年）の5月16日に「リサージ ヴォーニュ サイクルエナジー」という、育毛成分を配合した頭皮美容液を発売させていただきました。

こちらは髪の成長サイクルを改善し、コシがあって抜けにくい髪を育む有効成分を配合しています。髪を改善するとともに、健康的な髪の成長をサポートする美容液です。

おかげさまで、美容関係者の皆様から注目をいただいています。

―なるほど。若い女性であっても、ストレスや環境悪化で、抜け毛や薄毛で悩んでいる人が多いので、とてもありがたい商品だと思います。このような感じで…今後も、リサージ ヴォーニュは、女性の髪の悩みに寄り添った開発が行われるということを…信じていていいですよね！

萩野　はい。これからもリサージにご期待ください。

―ありがとうございました。