美容師が教えるセルフカラーのポイントを押さえて緊急時もきれいに♪
セルフカラーを自分でやるときもできるだけきれいに染めたいですよね!今回は、broocH(ブローチ)の西山 洸平(ニシヤマコウヘイ)さんにポイントを教えていただきました!
セルフカラーと美容室の違いを解説!
はじめに
(西山さんのコメント)
どうしても染めに行く暇がない...。そんな時プロならどうする?という疑問に答えていきたいと思います!
市販のカラー剤と美容室のカラー剤って何が違うの?
(西山さんのコメント)
まず違うのは傷み具合です。髪質に合わせて薬の強さを調合できるのが美容室のいいところです!
さらに、カラーのバリエーションが多いので自分のお気に入りのカラーにすることができます!
ブリーチってどうなの?
(西山さんのコメント)
今の美容室のブリーチ剤には、ケア成分がたっぷり入っていて約90%をダメージカットしてくれるものもあります!
「シュワルツコフ ファイバープレックス パウダーブリーチ」などが代表的です。
セルフカラーはどうするのがおすすめ?根元ver
(西山さんのコメント)
根元を染めるときは顔まわりと頭頂部の生え際だけ染めるのが、応急処置としてはおすすめです!
自分で全体を染めるのは時間もかかり難しく、後々ムラがでてきたりもします。
どうしても全体を染めたくなったら?
(西山さんのコメント)
全体を染める場合は、ざっくりと全体に馴染ませたら後はひたすらコーミングです!
大切なのは、ムラなく、塗布料が多いことです!ポイントを押さえてやってみましょう!
最後に気をつけることは?
(西山さんのコメント)
時間は塗り終わって5分から10分の間で流しましょう!
応急措置としては、あまり色を深く入れないことが大切です。出来るだけ美容室できれいにしましょう!
緊急時のコツを押さえて満足のいくスタイルにしよう!
今回、記事にご協力いただいた美容師さんは↓コチラ↓
■スタイリスト歴:7年
■西山洸平さんの強み
☑一人一人に似合わせるショートヘア
☑幅広いテイストのヘアが得意
☑トレンドに合わせたヘアスタイルのご提案
☑イメージチェンジしたい人に大人気
HAIR編集部では、スタイリストが投稿する最新のヘアスナップを毎日チェックし、季節やトレンドに合わせヘアスナップと共にスタイリストを紹介しています。
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