外国人風やジェンダーレス…様々なお客様の価値観に合うようなスタイルを心掛けています♪
お客様の個性を見極めてスタイルを提供してくれるのは、RUMINAで働くスタイリストの大竹歩さん。 周りとぐんと差がつくようなスタイルを試してみては♪
大竹さんの得意スタイルは?
外国人風ゆるスパイラルパーマ
海からあがってきた外国人のような、敢えて根元から詰めすぎないゆるめのスパイラルパーマ。ロングヘアでも迫力が出過ぎず、挑戦しやすいパーマです!
大竹さんってどんなスタイリスト?
■スタイリスト名:大竹歩
■サロン名:RUMINA
住所:〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町14−10
電話番号:03-6455-0593
■インスタグラム:@appon_grandprix
シザーの音が心地よくて…
Q:大竹さんがスタイリストになったきっかけを教えてください。
A:シザーの切る音が好きだったからです
中学校の時に基本的に髪の毛長かったので、切る機会は少なかったのですが、切るときの独特な「チョキチョキ」の音がいいなと思っていました。 自分の髪の毛を毎日アレンジしていたりもしましたね。気づいたときには美容師になっていました。
美容師に実際になってみて、大変だけどその人の大事な場面に出会えたりすることが、素敵な仕事だと思いました。人と話すことが好きなので、意外と合っていると思います。
Q:どんな学生時代を送ってましたか?
A:特に目立つこともなく、平凡な学生でした。
美容学校では私のクラスが、すごく技術ができる子が学年の中でも終結したクラスでした。校内コンクールも同じクラスから上位の人が出る感じでした。自分は不器用だったので悔しかったのですが、 みんな色々な想いとかビジョンがあったので、イベントなども団結して頑張るのが楽しかったです。
具体的には、体育祭のワインディングリレー。ハサミを持ってウィッグにパーマ巻いて次の人にバトンタッチする、というものです。あとはやっぱり技術ができるようになることは楽しかったです。学校内でカラー剤とかを売っていて、失敗して学べ、というスタンスの校風で自由だったから、色々やらせてもらえていましたね。
差がつくボブスタイル
ボブスタイルも、パーマをかけるだけで周りとぐんと差がつきます。レイヤーをいれて動きを出すことでスタイリングも楽しく!
スタイリストとしての責任感
Q:美容師になってからの変遷を教えてください。
A:学生とは違い、お金をいただいて技術を提供するという責任感を持つようになりました。
学生時代も美容室でバイトしていましたが、結局は別のスタイリストさんのお客さんだから、最悪失敗してもフォローが入りますよね。でも、アシスタント時代にカットモデルをやらせてもらっている時に、失敗したらどうしようもなくなるんだなと感じるようになりました。こうやって責任を感じて技術を提供するんだな、と強く感じました。 今は店長と2人でやっているので、本当に自分自身の責任も大きいですね。
今のサロンは2年前くらい働いていて、サロンがデザインカラーや強いパーマを売りにしているお店なので、技術面ですごく学ぶことが多いですね。
イメチェン!前髪パーマ
思い切って前髪に細かいパーマをあてるのも最近流行ってます。あまりヘアスタイル変えられないけどどこか変えたい...!なんて時は前髪だけパーマもオススメです!
より多くのお客様をステキにできるよう、精進していきます
Q:今後やりたいことはありますか?
A: 私はパーマを結構施術するので、お客様によって、かけたい強さやファッションが違うのを見極め、お客様1人1人に合ったものが提供できるようにっていうのは常に考えています。 本当にお客様のことを見て、お話を聞いて、価値観や考え方も聞いて進めることは大切にしています。
今だったらジェンダーレスの話とか、外国思考なんだな、とか保守的で派手にやりたくないのかな、とか その人の個性に合わせたスタイルを作れるよう心掛けています。
From:大竹歩/RUMINA
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