更新日:2021.06.23
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ハイトーンのデザインカラーやインナーカラーは、色落ち期間も楽しもう♪

豊島区のRecheRche 池袋で働く飯島剛さんは、バレイヤージュなどのグラデーションカラーやインナーカラーなど、色落ちの変化も楽しめるデザインカラーで人気のスタイリストさんです。こだわりの詰まったカラーで素敵にイメチェンしてみませんか?

飯島剛さんの得意スタイルは?

ハイトーンベースのシルバーグレー


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ワンブリーチで根本から毛先にかけて、暗めのグレーからシルバーのグラデーションがポイントのスタイル

 
 

飯島剛さんってどんなスタイリスト?

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■スタイリスト名:飯島剛
■サロン名:RecheRche 池袋
住所:〒171-0021 東京都豊島区西池袋5-2-12 サンSTK池袋2階
電話番号:03-5396-2232
■インスタグラム:@tsuyogram0902

 

 

楽しそうに仕事する親の姿を見て

Q:飯島剛さんがスタイリストになったきっかけを教えてください。
A:高校が通信制の学校だったので、本当は就職しようと思っていました。でも、親と父方の祖母が美容師だったので、就職したら後悔するといわれて美容学校に進みました

行き当たりばったりでいつも行動しているので、私服を着れるのいいなと思って美容師になったところもありますが、やればやるだけうまくなるのが楽しいし、親が楽しそうに働いているのも見ていたので、笑いながらできる仕事っていいなと思っています。

 
Q:どんな学生時代を送ってましたか?
A:大会にお金と時間を費やしたので、バイトと練習とで目まぐるしい生活でした。毎日練習していたし、バイトで稼いだお金も全部ウィッグに使っていました。大会は、国家試験の練習になるし、カットの種目が一番楽しかったですね。時間内にいかにきれいに切るか、というコンテストが一番印象に残っています。

 

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ほんのりパープルのインナーカラーがチラ見えするデザインで、色落ちも楽しめます。

 

 

一度離れてみて感じた美容師の楽しさ

Q:美容師になってからの変遷を教えてください。
A:1店舗目は横浜の地域密着型サロンに入社しました。親の美容室みたいな感じでゆっくりしたお店だったんですが、スタイリストになるまでに5~6年かかると言われ、なるべく早くスタイリストになりたかったので1年働いて、忙しいお店に移りました。業務委託サロンだったので、思っていたのと違う感じになって、一度美容師から離れてしまいました。

でも、やっぱり美容師が楽しかったと思ったので復帰し、派遣の美容室でスタイリストになりました。髪の毛を切る感覚をしっかりとつかみたいと思い、改めて技術を学びなおしました。

今のお店に来てからは、ブリーチのお客様が多くて、あまりやってこなかった分苦労しましたね。技術の上達には、聞いて取り組むのが一番早いと思っているので、カラーがすごく上手な先輩にたくさん質問しにいって、そこから吸収して学びました。

 

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境目のない自然なグラデーションで作るパープルのバレイヤージュ

 

 

海外で勉強します!

Q:今後やりたいことはありますか?
A:今は、指名とリピーターの人を増やしていきたいと思っているので、とにかく楽しく話すことを意識しています。僕は丁寧さが売りなので、そこを伸ばしていけたらいいですね。

7月にはワーホリで2年くらいロンドンに行く予定なので、向こうでブリーチのメニューなどをしっかり勉強しようかなと思っています。帰ってきたら、海外経験を活かして渋谷で働いてみたいです。


From:飯島剛/RecheRche 池袋

 

HAIR編集部

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