この夏ちゃんと眠れてる?ハードワークを乗り切るスタイリストの睡眠と食事事情
体と心の疲れを癒すために大切な睡眠。でも猛暑の夏は、エアコンをつけても切っても寝苦しい…という人が多いはず。体が資本のスタイリストは、ぐっすり眠って健康をキープするために、どんな生活習慣を心がけているのでしょうか?
熱帯夜が続く夏が到来。ぐっすり眠った実感がないと、日中ボーッとしてしまうことがありますよね。
「忙しいときほどよく眠れます」と語るのは、PARIS代表の中宗登さん。
エクステ講師としてティラミスカラーのパイオニアとして、多忙な日々を送る中宗さんに、健康キープ術をインタビューしました!
ほどよく疲れて子どものように眠る
PARIS 代表 中宗 登さん
中宗さん:ぐっすり眠るために何か特別なことをしているか?というと、何もしていません(笑)。
でもサロンで忙しくお客様を担当した日のほうが、よく眠れる実感がありますね。子どもと同じで、よく動いてほどよく疲れるのが一番なのかも。
だからというわけではないですが、毎朝40分ぐらい走っています。1年半ぐらい続けて10kg痩せたんですよ。朝は走った後に水だけ飲んで、サロンに向かいます。
早めの食事で睡眠のジャマをしない
中宗さん:昼食を食べる日はほとんどなく、サロンワークを終えて帰宅するのはだいたい20時か21時。帰宅したら真っ先に足を洗うのが習慣です。洗わないとなんだか落ち着かないんですよね(笑)。足を洗ったらすぐごはんを食べます。
編集部:手より足が先なんですね(笑)。でも帰宅してすぐごはんを食べるのは、快眠のためにいい習慣ですよね。寝る直前に食事をすると、消化のために睡眠中でも胃腸が活発に動いてしまい、眠りが浅くなるそうです。
中宗さん:無意識の習慣でしたがよかったです!
みそ汁で癒されて、肉で明日への活力を
中宗さん:朝と昼はほとんど食べないので、夜は好きなものを食べるようにしています。絶対に欠かさないのがみそ汁!温かいみそ汁がのどを通るときに、すごくホッとするんです。具はナスとミョウガが好きです(笑)。
あとは元気のみなもと「タンパク質」をしっかり取るために、肉も毎日食べています。シンプルにステーキが多いですね。太りたくないので脂身は控えめに…。
編集部:タンパク質は筋肉や血液の材料になるから、運動していない人でも大事ですよね。でも1日あたりの推奨摂取量は、成人女性で約50gなんです。トンカツなら約2枚、コンビニのサラダチキンなら2個分なので、1日1食の中宗さんは不足しているかも…。
中宗さん:そうですよね。だから今回、タマチャンショップの『休息プロテイン』のモニターに参加してみました。
タンパク質の補給にプロテインをお試し!
中宗さん:僕は高校時代にサッカー部で、毎日プロテインを飲んでいたんです。プロテインは「ドロッとしている」イメージでしたが、『休息プロテイン』すごくサラッとしていますね。粉っぽさがまったくなかったし、ミックスフルーツ味も初めての味わいでした。僕は水で飲みましたが、牛乳で飲んだらもっとおいしく飲めそう!
編集部:プロテインは高タンパク・低脂質だし、食事では足りないタンパク質の補給にぴったりですよね。
中宗さん:肌や髪、爪もタンパク質でできているので、女性にもいいと思います。
僕は高校時代ニキビがひどくて、タンパク質を取るためにマグロや豚肉もよく食べていました。あとはビタミンB群のサプリメントも。
豚肉はタンパク質とビタミンB群の両方が取れるので、一石二鳥ですよ。今でも牛丼屋に行ったら、あえて豚丼を食べます(笑)。
『休息プロテイン』でシャキッと爽快な朝へ
動物性と植物性のWプロテインを組み合わせ、1食で約11gのタンパク質が取れるプロテイン。睡眠中の「リカバリー力」に着目し、休息サポート成分をプラスしています。
トリプトファン
スーッと自然に休息モードへ導く
グリシン
深く沈みこむような休息をサポート
GABA、テアニン
休息中のリラックス状態をキープ
さらに肌をすこやかに保つビタミンB1・B6をはじめ、抗酸化作用のあるビタミンCとEも配合。寝ている間の美しさもはぐくむ、栄養機能食品です。
中宗さん:実はビールをよく飲むので、スマホを握りしめたままソファーで寝落ちすることが多いんです(苦笑)。
疲れた体を休めるのに睡眠は重要なので、もっと質を高めていかないとダメですね。休息プロテインもうまく活用していこうと思います。
HAIR編集部では、スタイリストが投稿する最新のヘアスナップを毎日チェックし、季節やトレンドに合わせヘアスナップと共にスタイリストを紹介しています。
消費税法による総額表示義務化(平成16年4月1日)に伴い、記事中の価格・料金表示は最新の情報と異なる場合がございます。ご利用やご購入の際には最新の情報をご確認ください。