更新日:2020.01.08
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人気色のインナーカラーでスタイリッシュに♪簡単におしゃれヘアになれる!

せっかくカラーリングまでしておしゃれにキメたつもりが、なんとなく野暮ったく見えてしまう。それ、全体のカラーが統一されすぎて重たくみえてるんです。インナーカラーで髪に動きを持たせてみて!

主張しすぎないインナーカラーでおしゃれに

ベージュ系インナーカラー

インナーカラーは髪の毛の内側に入れるヘアカラーのことで、オシャレ上級者にも人気です。例えばベージュ系は季節を問わず、色々な服装やメイクにも合わせやすいため、初めてインナーカラーにチャレンジする人にオススメですよ☆

 

グレー系インナーカラー

グレーは落ち着きが魅力です。特に黒髪とグレーの相性は良く、どちらかの色が浮くことがありません。少々明るいグレーでも違和感は出ません。
ピンクやオレンジのような派手さがないので、オフィスでも目立ちませんよ。

 

オレンジ系インナーカラー

明るいオレンジカラーは存在感抜群のため、気分転換にもぴったり。ショートやロング、ボブなどでも手軽にアクセントを作れます。オレンジ・ピンクなどは、少し入れるだけでもぐっと雰囲気が華やかに明るくなるのが魅力です。

 

インパクトのあるインナーカラーもおすすめ!

青系インナーカラー

青系のインナーカラーはクールな雰囲気を醸し出したい人にオススメです。黒髪との相性も良く、全体的に暗めのカラーでまとめると違和感を抑えられます。
ショートにも合いますし、ブルーアッシュを入れる事で知的な雰囲気をアップできるのが魅力です。

 

紫系インナーカラー

紫系のインナーカラーはミステリアスで個性的な雰囲気を出す時にぴったり。また大人っぽさを出したい時にも重宝したいカラーです。ブリーチ後、紫のインナーカラーを入れると明るくなりますが、赤のような分かりやすい派手さはありません。

 

緑系インナーカラー

派手なカラーにチャレンジしたいなら、緑色もオススメです。黒髪にターコイズグリーンのインナーカラーは目立ちます。
緑系と紫など、カラーの雰囲気を合わせる事で派手過ぎず調和することができます。しかし、カラーの組み合わせ次第でガチャガチャするため注意が必要です。

 

インナーカラーで髪色をもっと楽しめる♪

インナーカラーはさりげないオシャレにぴったりです。カラーバリエーションも豊富で、落ち着いたカラーや派手なカラーなど、気持ちや個性に合わせて選べます。他にも全体を染める必要がないため、髪全体の一部分をカラーリングするだけで良いというメリットもあり、髪へのダメージを防げます。ショート、ミディアム、ロング、ボブ、あらゆるヘアスタイルにもマッチして、イメージを大きく変えられるインナーカラーは非常に魅力的です。

 

HAIR編集部

HAIR編集部では、スタイリストが投稿する最新のヘアスナップを毎日チェックし、季節やトレンドに合わせヘアスナップと共にスタイリストを紹介しています。

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