更新日:2017.03.14
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”それ”って束縛なの?愛情なの?彼の言動どこまでならOKか

男性とお付き合いしたことのある方は、多かれ少なかれ男性からの束縛を経験された方も多いのではないでしょうか。 彼にとっては束縛のつもりで起こしたアクションでなくても、女性側は「束縛だ!」と感じているケースもあります。 そこで今回は、世の女性たちが束縛と感じるボーダーラインについてまとめてみました。

「スマホ見せて」

気にされたい女子にはうれしい言葉

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スマホにはプライベートな情報もたくさん入っているので、やましいことがなくても見られたくないと思う方が多いですよね。

彼が彼女のスマホをチェックするのは、束縛だけでなく彼女への好奇心からというケースもあります。

「彼女のことをもっと知りたい!」という一心で、スマホをチェックしようとする男性もいるようです。

 

スマホを見るなんて最低と思う人も

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独占欲が強い男性に見られるこの発言は、彼女への信頼度の低さを表しており、自分の支配下に置きたいという気持ちのあらわれです。

この発言をする男性は、彼女のことを自分のモノとしてとらえている傾向が見られます。

何度もこの発言が出る人は、女性がもっとも苦手とするタイプの男性です。

 

「どこ行ってたの?」

守られている感がただよう言葉

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1人でおでかけをした時や、友達同士で出かけた時に「どこに行ってたの?」と彼から質問を受けたことはありませんか?

束縛的な意味合いを持つこの言葉ですが、単純に彼女を心配している時にもこの発言をする男性が多い様です。

彼女が怖い思いをしなかったかなど、彼女を大切に思っているからこそ出るこの言葉。

彼に束縛の気配がないのであれば、素直に喜んでいい発言かもしれませんね。

 

監視されてるようでイヤという人も

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「付き合っていてもお互い自由に行動したい」という考えを持つ女性にとっては、この発言に束縛感を感じてしまう人もいます。

彼にそんなつもりがなかったとしても、「どこに行こうが私の勝手でしょ?」というスタンスの女性には通用しません。

「彼から何度も質問されて疲れてしまう」という方は、あらかじめ適当な行き先を伝えて彼を安心させるといいかもしれませんね。

 

「好きって言って?」

彼からの愛情が感じられる言葉

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年下彼氏などにありがちな、「好き」を要求してくる発言。

でも、基本的には彼女のことが大好きだからこそ出てくる言葉なのです。

彼と年の差がある場合は、この発言をされるたびにかわいらしさを感じる方も多いかと思います。

この質問が出るときは、彼にたくさん「好き」と言ってあげたくなる瞬間ですよね。

 

彼の気持ちを重く感じてしまう

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「好き」や「愛してる」などの言葉は、軽々しく口に出すものではないという考えを持っている女性にとって、「好きって言って?」という発言はただの束縛でしかありません。

こういうタイプの女性は、「好き」という言葉は自分の気持ちがあふれたときに自然と出るものであって、人から要求されて言う言葉ではないという考えを持っているのです。

そのためこの発言はただの重荷でしかなく、わずらわしいだけの言葉となってしまいます。

 

言葉の本心を読み取ろう

彼女を愛しているからこそ出てくる言葉も、受け取る人によってはただの束縛でしかありません。
しかしそれは発言する側にとっても同じ話。
ただ「重いな」と思うのではなく、少し裏を読んでみるのもいいかもしれませんね♪

 

HAIR編集部

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