シャンプーは詰め替えがおすすめ!メリットがたくさん
ボトルで新しく買うよりコストを抑えられる

一般的に新品のボトルを購入するよりも詰め替え用を購入する方が低価格で購入できます。
袋タイプでゴミを減らして環境に優しい

ボトルタイプに比べ小さく丸めることができるので、ゴミを減らすことができエコにつながります。
おしゃれで好みのボトルに詰めて使える

シャンプーのボトルをオリジナルやこだわりのボトルにしたい人には詰め替え用が便利です。
シャンプーを詰め替えるのはデメリットも
何よりもボトルに詰め替えるのが手間

キャップを開け閉めして詰め替えるひと手間がどうしてもかかるという根本的な面倒があります。
詰め替えの際に雑菌が繁殖する

詰め替え時や使用中にシャンプーに水が浸入しがちなため衛生面の問題もあります。
おしゃれ重視のガラスや陶器素材は割れてしまうことも

インテリアを重視してガラスや陶器製のボトルを使用していると割れたりひびが入る可能性も。
シャンプーの正しい詰め替え方
冷水や熱湯はNG!ぬるま湯でボトルをしっかり洗う

ボトル内に付着したままのシャンプーもぬるま湯でしっかりと溶かして洗い流しましょう。
貯めたお湯にノズルを入れプッシュしポンプも洗う

ノズル内はシャンプーが残りがち。何度もプッシュして内部に残ったシャンプーを取ります。
直射日光を避け風通しの良い場所でしっかり乾かす

ボトルは逆さにし、風通しの良い場所でボトルとノズルの両方をしっかりと乾かすのが一番のポイント。
ノズルが乾かない!そんな時はエアダスターで時短

数日放置しても乾きづらいノズル部分はエアダスターを使うとすぐに気になる水滴を除去できます。
詰め替え用シャンプーをそのまま使う方法も人気!
詰め替え容器のままぶら下げて使う人も

詰め替えが面倒!という声に応えアイテムを使えばそのまま使用できる商品も販売されています。
詰め替えの袋ごと入る詰め替えボトルも登場

詰め替え容器ごと入れることのできる容量や入れ口が大きな専用ボトルを利用している人も。
メリット:詰め替える手間がないうえ、衛生面も安心

そのまま使うので詰め替えの作業も不要で、また水に直接触れる場面も少ないため衛生的です。
デメリット:詰め替えパックの種類によって使えない

詰め替え用ボトルの口がアイテムに対応していなかったり、ボトルに入らない大きさの場合も。
コンディショナーを合わせて使う時は注意が必要

コンディショナーは粘度が高く、出づらいという口コミもあるので注意しましょう。
あなたに合ったシャンプーの詰め替え方法を探そう
詰め替え用シャンプーにはメリットとデメリットが存在します。しかしデメリットの部分は正しい詰め替え方法を実施したり、そのまま使うことで少なくすることができます。あなたに合ったシャンプーの詰め替え方法を実施してみてくださいね。

HAIR編集部では、スタイリストが投稿する最新のヘアスナップを毎日チェックし、季節やトレンドに合わせヘアスナップと共にスタイリストを紹介しています。
消費税法による総額表示義務化(平成16年4月1日)に伴い、記事中の価格・料金表示は最新の情報と異なる場合がございます。ご利用やご購入の際には最新の情報をご確認ください。