更新日:2021.06.21
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再ブーム中のツインテール♡15種類の2021年人気ヘアを要チェック

実は意外と多いツインテールの種類。全部知っていますか?高さと長さで分ける基本の種類から、編み込みやヘアアクセ、帽子を取り入れた種類まで、今おしゃれなツインテールの種類が丸わかりです!

高さ別ツインテールのタイプ

高い位置で結ぶラビットスタイル

最も高い位置で結ぶツインテールがラビットスタイル。元AKBのまゆゆやセーラームーンのうさぎがやっていたツインテール。耳上で結んで弧を描くように仕上がるのが特徴。幼い印象があるので、大人より学生向けのスタイルです。

 

こめかみラインで結ぶレギュラースタイル

こめかみや耳の位置で結ぶレギュラースタイル。巻き髪やパーマで毛束にボリュームを出すボムスタイルもあります。ラビットスタイルと合わせて元気なイメージがあるツインテールです。

 

耳の下で結ぶカントリースタイル

耳下で結ぶルーズなスタイルがカントリースタイル。ストレートできっちり結ぶと優等生っぽくなってしまうので要注意。巻き髪やパーマベースで結ぶとこなれた仕上がりに。後れ毛を顔まわりに出したり、帽子とも合わせやすいスタイルです。

 

髪の長さ別ツインテールのタイプ

ショート×ツインテール=バードテール

ガーリーな雰囲気が楽しめるのがショートヘアで結ぶツインテール。小鳥の尻尾をイメージさせることから、バードテールと呼ばれています。ガーリー、可愛めファッションと相性が良いスタイルです。

 

ミディアム×ツインテール=シュリンプ

ミディアムで結ぶツインテールはシュリンプと呼ばれています。クセが目立ちやすいミディアムヘアでも、スッキリとまとめながら女性らしい長さがあり、フェミニンな仕上がりです。

 

ロング×ツインテール=ホーステール

ロングヘアのツインテールは、髪のボリュームがあるのでロング特有のふわふわとしたボリューム感が強み。ルーズに仕上げて抜け感もありつつ、ゆるふわな雰囲気も。巻き髪やパーマはゆるっとしたくせ毛風だと今っぽいこなれた仕上がりになります。

 

後れ毛がポイント!ルーズなツインテール

ツインテールを作るときの後れ毛の出し方は?

ルーズなツインテールは顔まわりの後れ毛がポイント。前髪横、こめかみから指ひとつまみぶん出します。そのまま出すのではなく、コテでゆる巻きにして動きをプラスするとだらしなくならない!

 

シースルーバングにルーズなツインテールで透明感

透け感のある前髪とルーズなツインテールは相性バッチリ。ゆるっと仕上げたツインテールに、シースルーバングでナチュラルな雰囲気が作れます。目元の印象も強くなって美人度アップ!シースルーバングは斜めに分けるようにすると、大人っぽい仕上がりになります。

 

長めセンターパートでゆるっと抜け感ツインテール

ショートボブやボブのように短い長さでまとめるツインテールは、長い前髪でカバーすると幼くなりすぎません。真ん中で分けるセンターパートで知的な雰囲気もプラスされます。分けた前髪をコテでゆる巻きにするとルーズ感がアップ。

 

編み込みツインテールでガーリーに

編み込みを崩してナチュラルに演出

編み込みを崩してルーズに演出。ただ結ぶだけではつまらないのが今のツインテールトレンド。編み込みや後れ毛であえて崩すことで、大人でもトライしやすい幼すぎないツインテールになります。

 

リボンを結んで可愛さ100%なツインテール

結び目部分のトップからざっくり編み込み、ルーズにまとめつつリボンで結んできちんと感もプラス。毛束もしっかり巻いてふわふわ感を強調!甘さたっぷりツインテールなので、可愛い系ワンピースと合わせたいですね。

 

おそろが可愛い!編み込みでメリハリ立体感

可愛さ満点の編み込みツインテールにリボンの組み合わせは、仲良しの友達とおそろでアレンジするともっと可愛くなります。特別なイベントの日におそろツインテールにチャレンジしてみませんか?特にイベントが多い高校生におすすめのアレンジです。

 

ヘアアクセ、帽子で簡単おしゃれツインテール

カラーゴムでポップな雰囲気をプラス

メイクのポイントカラーとヘアゴムのカラーを合わせるおしゃれ上級者なツインテールアレンジ。子供っぽくなりやすい高めツインテールでも、おしゃれなテクニックを見せることで幼すぎない個性的なアレンジになります。

 

フラワーアクセで大人ガーリーに決める

ルーズな編みおろしツインテールにフェミニンなフラワーアクセをオン。華奢なデザインのフラワーアクセだから、大人っぽい仕上がりに。崩した編みおろしがこなれていて、カジュアルなファッションにも合わせやすい!

 

ベレー帽で知的キュートな髪型にアップデート!

帽子との相性もいいツインテール。ゆるっと結んだツインテールでも、帽子をかぶっても崩れにくいから安心。ベレー帽と合わせることで知的な印象もプラス。ベレー帽に限らず、色々な帽子と合わせて楽しめるのがツインテールの魅力。

 

ツインテールの種類を制覇して自分ぴったりアレンジを見つけよう

幼い印象があるツインテールですが、結ぶ位置や後れ毛の出し方、ベースの髪の状態によっては大人でもトライできるアレンジになります。色々な種類のツインテールを試して、自分好みのアレンジを見つけましょう!

 

HAIR編集部

HAIR編集部では、スタイリストが投稿する最新のヘアスナップを毎日チェックし、季節やトレンドに合わせヘアスナップと共にスタイリストを紹介しています。

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