今すぐ美容室へ！マジカルストレートでさらさらストレートヘアが叶う♪【HAIR】

満足度NO.1のストレート「マジカルストレート」

マジカルストレートは酸性の薬剤

奥村未夢／へアモデルヘアカタログ

従来のストパーの薬剤はアルカリ性か中性が多く、弱酸性がもっとも健康状態がよいとされる髪の毛が傷みやすいことが問題でした。そこで登場したのが「マジカルストレート」。酸性の薬剤のため、髪に負担を与えにくいのが特徴です。

髪を傷めずストレートにする

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田中祐樹／Tribute Hair&Nail 予約問い合わせネット予約ヘアカタログ

髪の毛と同じ弱酸性の性質を持つため、髪を傷めずにストレートにできると評判です。また、エルゴチオネインを配合して癖っ毛に多い楕円形になった髪の毛をキレイな円形にします。それによりキレイなストレートヘアが出来上がります。

髪を修復しながら保護する効果

浦川由起江／nanon 予約問い合わせネット予約ヘアカタログ

「マジカルストレート」のすごいところは、髪を傷めないばかりか補修までして美髪に導いてくれるところにあります。ペリセア成分が髪の毛の内部まで侵入してダメージを受けた部分を補修してくれるほか、アルガンオイルで保水効果が期待できたりとさまざまな修復成分が入っています。

ヘアデザインの可能性が広がる

萩原翔志也／Vicca 青山予約問い合わせネット予約ヘアカタログ

従来のストレートパーマの場合、ストレートにする力が強すぎてアレンジをするのが困難でした。しかしナチュラルに仕上がる上に健康な髪をキープできる「マジカルストレート」なら、ボブやショートヘアも思いのままです。

マジカルストレートを使用した施術内容

①カウンセリング

髪の傷み具合やクセの強さなどを事前にチェックされます。また、普段のお手入れの仕方についても聞かれるので自分なりにまとめておきましょう。また、基本的にはパーマ液を塗布する前に事前準備は必要がないのですが、スタイリング剤をつけていたりする場合はシャンプーもしてもらいます。

②1剤の塗布～加熱

まずは1剤目を塗布します。アルカリ性の薬剤の場合は根元から塗布しませんが、酸性の薬剤は根元からスタートしても大丈夫です。細いロッドを1本硬化チェック用に巻いておきましょう。すべてに塗り終えたか確認したあとラップをして加熱スタート。目安としては15分から30分程度ですが、クセの強さなどで変わるので、こまめにチェックしてください。

③軟化のチェック～洗髪

先ほどの1剤目で巻いていたロッドを取ってみましょう。カールせずストレートになっていたら髪の毛を洗って乾かしてください。まだカールをするようなら再びラップをして加熱してください。

④ストレートアイロンで伸ばす

完全に乾いた髪の毛をストレートアイロンで伸ばしていきます。スライス幅を1〜2センチにし、180度に設定したヘアアイロンを使ってまっすぐにしていきましょう。毛先や髪の傷みが激しい箇所は軽く流してくださいね。

⑤2剤の塗布

次に2剤を1剤を塗った場所と同じ箇所に塗布していきます。髪の毛がたるんでしまわないようにクシでキレイにとかしておき、常温で15分ほど待ちます。

⑥洗髪～アフタートリートメント

薬剤をしっかりと落とすために髪の毛を洗います。ここで洗い残しがないよう注意してください。その後アフタートリートメントを使って、傷んでしまった髪の毛を修復していきます。

⑦仕上げ

手ぐしで溶かすだけでもナチュラルストレートヘアが作れますが、どんな髪型でも自然に作ることができます。今まで叶えることができなかったアレンジも思いのまま。美容師さんにリクエストをしてやってみたい髪型に仕上げてもらいましょう。

通常のストレートパーマとの施術の違い

Noriko Hayashida／PLUSAVEDA 予約問い合わせネット予約ヘアカタログ

通常のストレートパーマはシャンプー後に1剤を塗布し、効果が表れたのを確認したらシャンプー、2剤を塗布してさらに時間を置いて薬剤を流して乾かすという流れです。「マジカルストレート」は1回目の薬剤を洗い流して乾かした後にストレートアイロンで伸ばす手間が入ります。これは縮毛矯正と同じ流れになります。

マジカルストレートがおすすめの人

髪のダメージが強い

ストレートパーマは癖っ毛の人にとって欠かせない施術ですが、ストレートヘアと引き換えに髪の健康を失ってしまいます。その点「マジカルストレート」は弱酸性で髪の成分に近いため髪のダメージを最小限にすることができます。
すでに髪にダメージを負ってしまっている人は「マジカルストレート」を選ぶことをオススメします。