今年の夏こそむくみにくい足になる！立ちっぱなしが続くスタイリストの対策法は？

溶けちゃいそうなほど暑い夏。クーラーの効いた部屋で過ごすのは、至福の時間ですよね。でも気づいたら「足がむくんでパンパン！」なんてこと、ありませんか？

1日中ほぼ立ちっぱなしのスタイリストなら、なおさら悩ましいはず…。普段からどんなむくみ対策をしているのか、Lano by HAIRの岡崎未夢さんに聞いてみました。

血液のめぐりを良くするのが第一！

Lano by HAIR　ジュニアスタイリスト
岡崎未夢さん

2週間に1回、足のマッサージに通うほどのむくみ体質なんです。エステティシャンの方によると、私は「冷え性」だそうで…。

アドバイスに従って、暑い日でも必ず湯舟に浸かるようにしています。発汗系のホットな入浴剤を入れて。

むくみに効くというハーブティも飲んでいます。

筋肉をつけてむくみにくい足に

ふくらはぎに筋肉がついていると、ポンプ機能が働いて、むくみにくくなるんです。それだけが理由ではないですが、無理しない程度に運動を続けています。今は朝のラジオ体操が日課ですね。

ラジオ体操の前は縄跳びにハマっていました。休み休みでも30～40分続けると、太ももがバキバキに鍛えられるんですよ！腹筋にもいいし、体幹が強くなって姿勢もよくなりました。

「二重飛びを何回飛べるか？」をモチベーションにしていたので、連続で30回は飛べます（笑）。

あとは1か月に3回ぐらいのペースですが、ジムで筋トレもしています。

筋肉・肌・髪に欠かせないたんぱく質

筋肉が落ちないように、毎日の食事では「たんぱく質」をしっかり取るようにしています。たんぱく質が足りないと、髪も細くなってくるんですよね。髪を染めすぎたせいだと思っていたんですが、たんぱく質を取るようになってから髪がしっかりし始めたんです。

食べるものでこんなに変わるのか…と驚きました。

豆乳や豆腐、納豆などは、たんぱく質以外に大豆イソフラボンも取れるのでよく食べています。女性ホルモンに似た働きがあるので、健康にも美容にもいいと期待して。お肉は、脂質の少ない鳥胸肉がメインです。

職業柄お昼は食べないので、食事で足りない分はプロテインで補っています。朝食代わりに1日1杯が基本ですね。ずっと海外製のプロテインを飲んでいたんですが、半年ぐらい前からタマチャンショップの「タンパクオトメ」に変えました。

美容成分もたっぷり！キレイを磨くタンパクオトメ

1杯でWたんぱく質（植物性と動物性）が10gとれて、ヒアルロン酸やコラーゲンなどの美容成分も配合されています。

1杯たったの約56キロカロリーで、砂糖不使用なのもうれしいところ。ほのかな甘みは天然の甘味料・羅漢果（らかんか）によるものだそうですよ。

チャイ、ベリー、カカオ、バナナの定番フレーバーのほかに、期間限定フレーバーも登場してます。

タンパクオトメの飲みやすさがスゴイ

前に飲んでいたプロテインは、粉っぽくて飲みにくかったんです。ちょっとずつ溶かさないとダマになってしまうし…。

タンパクオトメはとにかく飲みやすい！シェイカーでサッと溶けて、粉っぽさがまったくないんです。カカオ味とバナナ味を飲んでいるのですが、味もおいしいですよ。

ミキサーに低脂肪牛乳と冷凍バナナ、タンパクオトメのカカオ味入れて混ぜて、ジェラートにしてもすごくおいしかったです。

野菜不足な食生活のサポートにも

ジムのトレーナーには「野菜も食べろ」と怒られるんですが、あまり食べてないですね…。カット済みの野菜ですら食べません（笑）。それでも最近体調がいいし、肌も髪も元気なので「なんでだろう？体質かな？」…と。

実はタンパクオトメ1杯で、ほぼ1日分のビタミン・ミネラルが取れるそうなんです。変えたことといえばプロテインだけなので、タンパクオトメのおかげかもしれませんね。

むくみ対策には力を入れていますが、スキンケアのこだわりはないんです。ハトムギ化粧水をたっぷりつけて、たまに家で超音波ピーリングをするぐらいですね。

それよりも食生活と運動でインナービューティを大事にして、ノーファンデの美肌になるのが目標です。タンパクオトメの力を借りつつ、野菜も少しずつ食べながら（苦笑）。

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美容師としては、「誰が来ても大丈夫！」と言えるオールマイティな美容師になりたいですね。技術の面でも接客の面でも、どなたにも変わらないクオリティを提供していきたいです。