ベタつきすぎず、程よい硬さのテクスチャーで伸びが良いです。オイリーになり過ぎず保湿してくれます。 夏場は乳液が過度な保湿になるため代替品を探してたのですが、これでちょうどいい感じです。
クレンジングバームのおすすめ人気ランキング18選|毛穴の黒ずみ・角栓に!
日頃のメイク落としや毛穴ケアに使われるクレンジングバーム。クレンジングバームは摩擦を軽減しやすく、肌に負担をかけにくい敏感肌の方でも使用することができます。しかしクレンジングバームはたくさん種類があり迷ってしまいますよね。
そこで今回は、クレンジングバームの選び方と、おすすめ人気ランキングをご紹介します。ぜひ参考にしてくださいね。
さまざまな種類があるクレンジングの中でも、最近特に人気が高いのがクレンジングバーム。では、クレンジングバームには一体どのような特徴やメリットがあるのでしょうか?
クレンジングバームの特徴|濃いメイクを肌に負担なく落とす
クレンジングバームは、オイルを固形状に固めた半固形タイプのクレンジング剤。メイクを乳化させて落とすので、メイク落ちが良く、濃いメイクもしっかり落としやすいのが特徴です。
肌に乗せると、テクスチャーがオイル状にトロッと溶けて、メイクと良く馴染みます。肌を摩擦することなくメイクを落とせるため、クレンジング力が強い割には肌への負担が少なめです。クレンジングオイルと比べると保湿力が高く、乾燥肌の方でも使いやすいでしょう。
クレンジングバームの特徴やメリットを説明しました。続いては、編集部が厳選したクレンジングバームのおすすめ商品をランキング形式で1位から20位までご紹介していきます。
これで間違いなし!クレンジングバームのおすすめ人気ランキング18選
それでは、クレンジングバームのおすすめ人気ランキング18選をご紹介します!クレンジングバームはいろいろなメーカーから発売されていますが、その中から評価の高い商品をピックアップしましたので参考にしてください。
今回はクレンジングバームのうち、50商品を下記3点で比較しました。
▼ランキングの選定項目と基準
- 洗浄力…洗浄力の高いクレンジングバームを厳選
- 低刺激…肌に負担をかけないクレンジングバームを厳選
- ECサイトの評価…Amazon・楽天・Yahoo!の評価平均点で4点以上のもの
パーフェクトワン パーフェクトワン フォーカス スムースクレンジングバーム
banilaco クリーンイットゼロ クレンジングバーム オリジナル
DUO(デュオ) ザ クレンジングバーム
&honey(アンドハニー) &honey クレンジングバーム クリア
CLAYGE(クレージュ) クレンジングバーム モイストN
ロゼット 夢みるバーム 海泥スムースモイスチャー
ルルルン ルルルン クレンジングバーム CLEAR BLACK
&honey(アンドハニー) クレンジングバーム モイスト
DUO(デュオ) ザ クレンジングバーム ホットa
CLAYGE(クレージュ) クレンジングバーム ブラック
クリニーク テイク ザ デイ オフ クレンジング バーム
VT(ブイティー) CICAマイルドクレンジングバーム
ink. インク・クレンジングバーム
MEDIHEAL(メディヒール) ティーツリーカーミングクレンジングバーム
cocone クレンジングバーム
MELLIFE(メリフ) BALM CLEANSE
ダヴ しっとり毛穴ケアクレンジングバーム
CLAYGE(クレージュ) クレンジングバーム クリアN
クレンジングバームのおすすめ人気ランキングをご紹介しました。ここからは、クレンジングバームの選び方を詳しく解説していきます。
これで失敗しない!クレンジングバームの選び方4つ
クレンジングバームを購入する際は下記の4つのポイントを基準に選びましょう。ただ洗浄力が高いだけではなく、安全性や使いやすさなどにも注目して選ぶことが大切です。
- 洗浄力の高いものから選ぶ
- 安全性の高いものから選ぶ
- タイプから選ぶ
- 保湿ケアができるものから選ぶ
①洗浄力の高いものから選ぶ
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脂肪酸石けん
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合成界面活性剤
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エステル油
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炭化水素油
クレンジングバームを選ぶときには洗浄力の高い商品から選びましょう。基本的にクレンジングバームは比較的洗浄力が高いものが多いですが、その中でもエステル油や炭化水素油といった上記の成分を組み合わせたものが特に洗浄力が高くメイク落ちに優れています。
乾燥肌や敏感肌で、肌への負担やつっぱり感が気になる方には油脂をメインにしたものがおすすめ。油脂は人の皮脂に似た構造をしているため、肌馴染みが良く肌に負担をかけにくいです。ただし、油脂はアクネ菌のエサになりやすいので、ニキビケアには向きません。

上記の成分は洗浄力が高く、長時間顔に触れたままにしておくと肌トラブルを起こす可能性があるので注意しましょう。
②安全性の高いものから選ぶ
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無添加
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パッチテスト済み
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アレルギーテスト済み
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スティンギングテスト済み
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アルコール・パラベンフリー
洗浄力が高いだけでなく、安全性が高い商品を選ぶことも大切です。特に敏感肌の方などは、上記のような記載があるものを選び、肌への刺激になる成分を避けるようにしましょう。
シンプルな成分のものを選ぶと、肌に合わない成分が含まれている可能性が低くなります。無添加処方と記載されていても刺激になる成分が含まれている場合があるので注意しましょう。

上記の記載がある商品を購入して安心してはいけません。人によって負担となる成分は異なるのでサンプルで試してから購入しましょう。
③タイプから選ぶ
W洗顔不要タイプ|肌に負担をかけたくない方におすすめ
肌に負担をかけたくない方には、W洗顔不要タイプがおすすめです。クレンジングと洗顔を同時に行えるので、クレンジングをした後に洗顔料での洗顔を行なう必要がありません。
通常のクレンジングはメイクなどの油性の汚れしか落とせませんが、W洗顔不要タイプなら汗や皮脂などの水性の汚れを落とす機能も備えています。時間を短縮できるので、スキンケアに時間をかけられない方にもおすすめです。
まつエク対応タイプ|まつエクを長持ちさせたい方におすすめ
まつエクを長持ちさせたい方には、まつエク対応タイプがおすすめです。まつエクに使われるグルー(接着剤)は油分に弱いものが多く、クレンジングで取れてしまう場合があります。
また、強くこするとまつエクが取れやすくなるので、力を入れる必要がない 軽めのテクスチャーのものを選ぶこともポイントです。
拭き取りタイプ|手軽にメイクを落としたい方におすすめ
手軽にメイクを落としたい方には、拭き取りタイプがおすすめです。クレンジングバームには拭き取りタイプと洗い流しタイプがあり、拭き取りタイプなら水で洗い流さずに使えます。
ただし、コットンで拭き取る必要があるため、摩擦による肌への負担が大きいので注意が必要です。使用する際はできるだけ優しく拭き取り、肌が敏感な方は使用を控えましょう。
洗い流しタイプ|メイクをしっかり落としたい方におすすめ
メイクをしっかり落としたい方には、洗い流しタイプがおすすめです。水で洗い流す必要があるので、拭き取りタイプより手間がかかりますが、毛穴の奥の汚れまでしっかり落とせます。
ファンデーションなどでしっかりメイクをした日は洗い流しタイプを使いましょう。余分な皮脂も落とせて洗い上がりがさっぱりするため、ベタつきやすい脂性肌の方にも効果的です。

時短したい方や、マツエクをしている方などは、タイプに合わせて選ぶのも1つの方法ですよ。
④保湿ケアができるものから選ぶ
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セラミド
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ヒアルロン酸
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コラーゲン
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グリセリン
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アミノ酸
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DPG
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BG
保湿ケアが同時にできる商品を選ぶことも忘れないようにしましょう。洗浄力が高いクレンジングは、必要な水分や油分まで洗い流してしまうので、乾燥やつっぱり感を感じやすいです。
保湿成分をたっぷり含むものを選ぶと、潤いを守りながらメイクを落とせます。パッケージ等で成分をしっかりチェックして、上記のような保湿成分が含まれているか確認しましょう。

クレンジングは、肌の水分も奪ってしまうので、保湿ケアできるものを選びましょう。
クレンジングバームの選び方4つを解説してきました。クレンジングは商品選びだけでなく使い方でも効果が変わるので、最後に適切なクレンジングの方法を説明しておきましょう。
肌に負担をかけずにメイクをしっかり落とすクレンジングの方法
肌に負担をかけることなくメイクをしっかり落とすクレンジングの方法をご紹介します。クレンジングバームを使用する際は、以下の5つのステップに従ってメイクを落としましょう。
- ポイントメイクは先に落とす
- 適量のクレンジングを両手に出し、温める
- 皮脂の多いTゾーンからなじませる
- メイクと乳化させる
- ぬるま湯ですすぎ残しがないように洗い流す
①ポイントメイクは先に落とす
クレンジングバームを使う前にまずはポイントメイクを先に落としましょう。クレンジングバームは基本的には洗浄力が高いですが、専用リムーバーを併用した方が摩擦を減らせます。

クレンジングバームは乾いた手で使うものなので、使うタイミングは入浴前がおすすめです。
②適量のクレンジングを両手に出し、温める
適量のクレンジングバームを手に取って、温めてオイル状に溶かしましょう。バームの使用量が少ないと肌への摩擦につながる可能性があるので、多めの量を使うのがおすすめです。

バームを手に取るときは、スパチュラなどを使うと雑菌の繁殖を防ぎやすいでしょう。
③皮脂の多いTゾーンからなじませる
バームがオイル状になったら、皮脂の多いTゾーンからなじませましょう。顔の内側から外側に向かって、くるくると小さな円を描くように指先で優しくメイクになじませてください。

強くこすらずに、あくまで優しく馴染ませるのが鉄則です。
④メイクと乳化させる
少量(2~3滴程度)のぬるま湯を加えて、バームを乳化させましょう。乳化させることで、毛穴の中の汚れがきれいに落としやすくなり、バームのすすぎ残しも防ぎやすくなります。

乳化させないとバームやメイクが肌に残り、肌トラブルの原因になります。
⑤ぬるま湯ですすぎ残しがないように洗い流す
最後に、ぬるま湯を使ってすすぎ残しがないように洗い流しましょう。熱いお湯を使うと必要な皮脂まで洗い流してしまい、冷たい水を使うとバームを落としきれない可能性があります。

クレンジングバームは洗浄力が高いので、使う頻度は最大で1日朝晩の2回までにしましょう。
ランキング上位のクレンジングバームで肌に負担なくしっかりメイクを落とそう!
クレンジングバームのおすすめ人気ランキングや選び方などをご紹介しました。毛穴が気になる方にはピーリング成分入りのクレンジングバーム、ニキビが気になる方には有効成分配合の薬用クレンジングバームもおすすめです。
クレンジングバームを使用して、肌に負担をかけずにメイクをしっかり落としましょう!
クレンジングバームは、保湿・美容成分が配合されていることが多いので、肌をケアしながらクレンジングすることが可能です。