本当に肌にいいクレンジングおすすめ17選|肌悩みを解決してくれる商品を厳選
- 「肌に優しいクレンジングを使いたいけど種類が多くてどれを選べばいいか分からない…」
- 「今のクレンジングだと肌荒れしやすい…」
このように最近クレンジングによる肌トラブルに悩まされている方も多いのではないでしょうか。本当に肌にいいクレンジングを使用すれば、悩みの種である肌トラブルを未然に防げる可能性があります。自分に合ったクレンジングを見つけて、透明感ある美肌を手に入れませんか?
本記事では本当に肌にいいクレンジングの選び方とランキングをご紹介します。是非参考にしてくださいね。
本当に肌にいいクレンジングとは?
そもそも、なぜクレンジングが必要なのか疑問に思う方もいらっしゃるはず。クレンジングは、化粧を落とすだけが役割ではありません。肌トラブルの防止・その後のスキンケアの効果を高めるなどの重要な意味があります。
肌トラブルを防ぐ|毎日のクレンジングが美肌につながる
クレンジングは、ただ単にメイクを落とすだけでなく、肌トラブルを防ぐ役割もあります。例えば、排気ガスや日焼け止めなど、洗顔料だけでは落としきれない油性の汚れは肌トラブルの原因となりますが、クレンジングバームなら落とすことが可能です。
また、毛穴の黒ずみ・角栓除去効果があるクレンジングもあるので、そのようなトラブルに悩んでいる方には特にクレンジングケアはおすすめです。
スキンケアの角質層までの浸透を高める|化粧水や美容液が角質層まで浸透しやすくなる
クレンジングは、優しく丁寧におこなうことで、洗顔後の化粧水や美容液をより角質層まで浸透させやすくしてくれます。クレンジングは洗顔では落としきれない化粧の油分を浮かして落とす効果があるので、毛穴に詰まった汚れもしっかり落ちます。
余計な汚れが落ちることで化粧水や美容液の角質層までの浸透がよくなるので、汚れがしっかり落ちていないと、せっかくその後のスキンケアを頑張っても浸透力がどうしても悪くなってしまいます。
【必見】肌荒れを防ぐ!本当に肌にいいクレンジングの選び方3つ
余計な汚れをしっかり落としてくれるおすすめのクレンジングを紹介します。クレンジングは、商品によって種類や使い方が大きく異なるので、しっかりチェックしておきましょう。
選び方のポイントは、以下の3つです。
- 種類|自分が使いやすい使用感のクレンジングを選ぼう
- 使い方で選ぶ|使用シーンに合わせて選ぼう
- 刺激成分の有無で選ぶ|クレンジング購入時には刺激成分がないものを選ぼう
①種類|自分が使いやすい使用感のクレンジングを選ぼう
クレンジングの種類は、主に以下の5種類。それぞれで使用感や洗浄力が異なります。使用感は、さっぱりとしっとりどちらが好みか、洗浄と保湿どちらを大切にしたいか、あなたの好みを考えてみてください。
▼クレンジングのタイプとそれぞれの特徴
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オイルタイプ
オイルタイプは、さっぱりとした使用感と高い洗浄力が特徴。濃い目のメイクをしているのでしっかりメイクを落としたい方や短時間でメイクを落としたい方におすすめです。
ジェルタイプ
ジェルタイプは、洗浄力はありながらも、オイルタイプよりプルプルとしたテクスチャが特徴です。メイクはしっかり落としたいけれど、お肌への負担はかけたくない方におすすめです。
クリームタイプ
クリームタイプは、洗浄力よりもお肌の保湿性に優れているのが魅力です洗い上がりも、必要な水分を残してくれます。お肌が乾燥しているなど、保湿力重視の方におすすめです。
ミルクタイプ
ミルクタイプは他のタイプより洗浄力は落ちますが、最もお肌に優しく負担をかけずに汚れを落とすことができます。敏感肌でお肌に負担をかけたくない方、とにかく保湿力が欲しい方におすすめです。
バームタイプ
バームタイプは、オイルタイプと見た目は全く違いますが、成分の構成はよく似ています。なお、洗い上がりはオイルタイプよりしっとり目です。汚れはしっかり落としたいけれど、保湿力も欲しい方におすすめです。
クレンジングには多様な種類があります。それぞれ洗い上がりや使用感が異なるので、自分の肌悩みや使用タイミングに会ったタイプのクレンジングを選びましょう。
②使い方で選ぶ|使用シーンに合わせて選ぼう
クレンジングの使い方にも種類があり、主に以下の3通りに分別されます。あなたの性格・使用するシーンに合わせて無理なく使い続けられそうなものを選びましょう。
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洗い流すタイプ
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拭き取りタイプ
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W洗顔タイプ
洗い流すタイプは、他の2タイプよりも汚れを落とす効果が期待でき、種類も豊富にあるのでドラッグストアなどで見つけやすく、選ぶのも楽しいです。普段使いにおすすめです。
拭き取りタイプは、わざわざ洗面所にいかなくてもシートを取り出すだけで手軽にメイク落としができます。さっと化粧を落としたい方・旅行先などで使いたい方に向いています。一方W洗顔タイプもクレンジングしてから洗顔する必要がないので、時短したい方にぴったりです。
それぞれのタイプにメリットとデメリットがあるので、自分の使用シーンに合わせて適切なタイプのクレンジングを選ぶのがおすすめです。
③刺激成分の有無で選ぶ|クレンジング購入時には刺激成分がないものを選ぼう
特に敏感肌の方にとっては、お肌の刺激は大敵です。刺激となる可能性のある成分が含まれたクレンジングは、できるだけ選ばないようにしましょう。刺激になる可能性がある成分は、主に以下のものが挙げられます。
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メントール
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エタノール
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香料(タール色素など)
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防腐剤(パラペン類など)
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精油
お肌がデリケートな方はクレンジング購入時に成分表記を必ず確認するようにしましょう。「●●フリー」や「●●無添加」という表記をチェックしてみましょう。
それでは、これからおすすめのクレンジングを種類ごとに分けてランキング形式で紹介します。どれも口コミがよく、洗浄力に定評にある商品を厳選したので必見です。ぜひ、気になる種類のクレンジングをチェックしてみてくださいね。
\他のランキングが気になる方はこちら!/
【オイルタイプ】本当に肌にいいクレンジングおすすめ5選|洗浄力重視の方は必見
高い洗浄力と、さっぱりとした使用感が特徴のオイルタイプのクレンジングを紹介します。中でも口コミが良いものを厳選したので、どれを選んでも満足いただけるでしょう。
今回はオイルタイプのクレンジングを、50商品を下記3点で比較しました。
▼ランキングの選定項目と基準
- タイプ…オイルタイプのクレンジングの商品から選定
- 洗浄力…肌に負担をかけず手軽に落とすことができるか
- ECサイトの評価…Amazon・楽天・Yahoo!の評価平均点で4点以上のもの
4U care クレンジングオイルジェリー
ファンケル マイルドクレンジングオイル
シュウウエムラアルティム8∞ スブリムビューティクレンジングオイルdプログラム
ちふれ クレンジングオイル
魔女工場 ピュアクレンジングオイル
【ジェルタイプ】本当に肌にいいクレンジングおすすめ3選|肌の摩擦が気になる方に
ジェルタイプでおすすめのクレンジングを紹介します。プルンとしたテクスチャで洗浄力・保湿力も高いので、多くの方におすすめできるタイプです。
今回はジェルタイプのクレンジングを、50商品を下記3点で比較しました。
▼ランキングの選定項目と基準
- タイプ…ジェルタイプのクレンジングの商品から選定
- 洗浄力…肌に負担をかけず手軽に落とすことができるか
- ECサイトの評価…Amazon・楽天・Yahoo!の評価平均点で4点以上のもの
マナラ ホットクレンジングゲル
Carte(カルテ) カルテHD モイスチュア クレンジング オイルジェル
無印良品 マイルドクレンジングジェル
【クリームタイプ】本当に肌にいいクレンジングおすすめ3選|しっとりとした洗い上がりに
クリームタイプは高い保湿性が魅力。お肌の乾燥やトラブルが気になっている方にはぜひ検討していただきたいタイプです。
今回はクリームタイプのクレンジングを、50商品を下記3点で比較しました。
▼ランキングの選定項目と基準
- タイプ…クリームタイプのクレンジングの商品から選定
- 洗浄力…肌に負担をかけず手軽に落とすことができるか
- ECサイトの評価…Amazon・楽天・Yahoo!の評価平均点で4点以上のもの
ボンズ ふきとるコールドクリーム
AQ ミリオリティ リペア クレンジングクリーム n
KANEBO カネボウ エンリッチド オフ クリーム
【ミルクタイプ】本当に肌にいいクレンジングおすすめ3選|肌への優しさ抜群
こっくりとした使い心地で、保湿に優れているミルクタイプ。敏感肌で、お肌の刺激や乾燥を避けたい方におすすめです。しっとりとした使い心地も嬉しいポイント。
今回はミルクタイプのクレンジングを、50商品を下記3点で比較しました。
▼ランキングの選定項目と基準
- タイプ…ミルクタイプのクレンジングの商品から選定
- 洗浄力…肌に負担をかけず手軽に落とすことができるか
- ECサイトの評価…Amazon・楽天・Yahoo!の評価平均点で4点以上のもの
カバーマーク トリートメント クレンジングミルク
エスト クラリファイイング クレンジング ミルク
カウブランド 無添加メイク落としミルク
【バームタイプ】本当に肌にいいクレンジングおすすめ3選|乾燥が気になる方に
バームタイプは、手にとり、手のひらの熱で溶かして使います。最初は固形ですが、手で溶かすことにより、オイルタイプと似たテクスチャになります。保湿性がありながら、洗浄力も高いです。
今回はバームタイプのクレンジングを、50商品を下記3点で比較しました。
▼ランキングの選定項目と基準
- タイプ…バームタイプのクレンジングの商品から選定
- 洗浄力…肌に負担をかけず手軽に落とすことができるか
- ECサイトの評価…Amazon・楽天・Yahoo!の評価平均点で4点以上のもの
DHC クレンジング バーム
クリニーク テイク ザ デイ オフ クレンジングバーム
新日本製薬 パーフェクトワンフォーカス スムースクレンジングバーム
【あなたは知ってる?】クレンジング使用時に意識すべき注意点
クレンジングを使用する際に、意識したいポイントを紹介します。せっかくクレンジングを取り入れても、間違った使い方をしていては、かえって肌トラブルの原因になることも。
正しいクレンジング方法を知り、クレンジングの効果を最大限発揮させましょう。
摩擦を加えない|肌をゴシゴシ擦るのはNG
クレンジングの際は、お肌をゴシゴシ擦らないように注意してください。必要な皮脂を落としてしまう原因になりますし、余計な刺激は肌トラブルにつながります。
汚れを落とすのに、強い力は不要です。摩擦を与えないように優しくクレンジングしましょう。
長時間置かない|長時間の放置は逆効果
クレンジングは、一定期間で使いきるようにしましょう。長時間放置してしまうと、成分の効果が半減してしまうことがあります。また、雑菌が入り増殖してしまうと、かえってトラブルの原因となり逆効果なのでご注意ください。
シャワーで洗わない|シャワーの圧は肌を傷つけてしまう
顔につけたクレンジングは、シャワーで洗い流さないようにしましょう。シャワーの圧が刺激となり、お肌を傷めてしまいます。クレンジングは、洗面器に貯めた水を手のひらですくって落とすようにしましょう。
熱いお湯で洗わない|熱いお湯は肌の皮脂を奪ってしまう
お湯の温度にも気を付けるようにしてください。熱いお湯でクレンジングすると、成分の効果が薄くなってしまう・必要な皮脂まで洗い流されてしまう原因となります。
理想は、人肌程度のぬるま湯。クレンジング前にお湯の温度チェックを忘れずにおこないましょう。
自分に合ったクレンジングを選んでも、雑な使用だと肌が傷付き、逆効果になってしまう場合も。クレンジングを使用する際には上記のポイントを意識しましょう。
本当に肌にいいクレンジングを使って憧れの美肌へ!
クレンジングの必要性や種類・選び方、クレンジングの注意点について解説しました。クレンジングは、疲れているときには面倒くさいと感じてしまうことがあるかもしれませんが、健康なお肌の維持には欠かせません。
あなたにぴったりのクレンジングで憧れの美肌を手に入れてくださいね。
クレンジングの効果はメイク落としだけでなく、スキンケアの浸透を深めたり、角栓を除去したりと様々です。毎日のクレンジングが美肌に大きくつながります。