おすすめのオールインワン化粧品21選|選び方・おすすめの理由も紹介
加齢によってシミやくすみなどの肌トラブルが発生しがちです。そんな肌トラブルに悩んでいるなら、オールインワン化粧品を使ってみましょう。
この記事ではおすすめのオールインワン化粧品21種類を厳選しました。あわせて、選び方やおすすめの理由も紹介しています。ぜひ参考にして、自分に合ったオールインワン化粧品を見つけてください。
60代にオールインワン化粧品がおすすめの理由
オールインワン化粧品は、複数の基礎化粧品を1つにまとめたスキンケアアイテム。1つでスキンケアを完了できるので、肌への摩擦や刺激を抑えられる点が大きなメリットです。
肌悩みが増えるといろいろな化粧品を使いたくなりますよね。しかし、いろいろな化粧品を使うと、その分肌への摩擦や刺激も増えることに。オールインワン化粧品を使うことで、加齢で弱った**肌への負担を抑えられます。
60代におすすめのオールインワン化粧品21選
それでは早速ですが、60代におすすめのオールインワン化粧品21選をご紹介していきます!ランキング形式で1位から20位まで順番にご紹介していきますので、オールインワン化粧品を試してみたい方はぜひ参考にしてください。
▼ランキングの選定項目と基準
- 保湿成分…しっかり保湿できる成分が配合された商品をピックアップ
- 配合成分…60代の肌トラブルにアプローチできる商品をピックアップ
- 刺激の強さ…添加物が少ない・不使用で刺激の少ない商品をピックアップ
マキアレイベル プロテクトバリアリッチc
ホワイトルフィフス オールインワンジェル
カナデル 薬用プレミアホワイト オールインワン
ODELIA リンクル&ホワイト オールインワンクリーム
肌美女 KIBIJO オールインワンゲル
DHC オールインワンジェル モイスト&フェースアップ
ちふれ うるおいジェル オールインワン
PERFECT ONE 【医薬部外品】 薬用リンクルストレッチジェル シワ・美白・ハリ対策
SIWA-KC オールインワン スキンケア ジェル モイスト
シュワトレーゼ 薬用リンクルホワイトゲル
加美乃素 薬用オールインワン化粧品
CANADEL カナデル プレミアゼロ オールインワン 美容液ジェル
なめらか本舗リンクルジェルクリーム Nオールインワン本体
オールインワン リッツ モイスト
DHCアスタキサンチン コラーゲン オールインワンジェル
KOSE 黒糖精 プレミアム パーフェクト ジェルクリーム 超 濃厚保湿 オールインワン ジェル
プリオール うるおい美リフトゲル オールインワン エイジングケア
コラリッチ EX ブライトニングリフトジェル
肌ラボ 濃い極潤 オールインワン エイジングケア
シミウス ホワイトニングリフトケアジェル
フレッシェル アクアモイスチャーゲル
60代におすすめのオールインワン化粧品を選ぶポイント4つ
①保湿力で選ぶ|高保湿成分に注目して選ぼう
肌の乾燥を防ぐためには保湿が重要になります。特に60代の肌は水分や油分が不足しがちなので、高保湿成分が配合されているオールインワン化粧品でしっかり保湿してあげましょう。
60代になると、シミやくすみ、シワなどの肌トラブルが目立ちやすくなりますが、乾燥もこれらの肌トラブルの要因の1つ。乾燥を防ぐことで、肌トラブルの予防にもつながります。
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グリセリン
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ヒアルロン酸
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コラーゲン

ちーのコメント
肌の乾燥が進むと、シミやくすみだけでなく毛穴トラブルにもつながります。しっかり保湿できるよう、高保湿成分が多いものを選びましょう。
②有効成分で選ぶ|美白有効成分が含まれているものがおすすめ
ケアしたい肌悩みがある場合には、肌悩みに効果的な有効成分にも注目しましょう。例えば、シミやくすみなどで悩んでいるのであれば、美白有効成分が含まれるものがおすすめです。
シミやくすみが現れるのは、肌のターンオーバーが遅くなったことでメラニンが蓄積することが原因。美白有効成分を取り入れると、メラニンの生成を抑える効果が期待できるでしょう。
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トラネキサム酸
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カモミラET
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ビタミンC誘導体

ちーのコメント
年齢が重なると、どうしても肌の透明感は失われてしまいます。若い見た目を目指すなら、美白有効成分が含まれた医薬部外品を選びましょう。
③刺激の強さで選ぶ|添加物不使用のものがおすすめ
化粧品に含まれる添加物の中には、肌への刺激になるものもあります。60代の肌は敏感になっているので、肌への刺激になりやすい添加物はできるだけ避けるようにしましょう。余計な添加物を排除した無添加処方のオールインワン化粧品を選ぶのがおすすめです。
ただし、無添加を謳っていても、すべての添加物が含まれていないわけではありません。自分の肌に合わない成分が含まれていないか、成分表できちんと確認するようにしましょう。また、防腐剤フリーのものは代用成分が刺激になる場合もあるので注意が必要です。
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香料
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着色料
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保存料

ちーのコメント
添加物はオールインワン化粧品に含まれていなくても一切問題ありません。むしろアレルギーの原因にもなりかねないため、アルコールフリーや添加物フリーのものを選びましょう。
④テクスチャで選ぶ|自分の肌質に合ったものを選ぼう
オールインワン化粧品のテクスチャは、ジェルやクリームなどさまざまなタイプがあります。自分の肌質や好みに合っていて、使いやすいテクスチャを選ぶようにしましょう。
オールインワンジェル
オールインワンジェルは、オールインワン化粧品の中で最も一般的なタイプ。豊富な種類の商品が販売されているので、たくさんの選択肢の中から自分に合うものを選んで使えます。
さっぱりとしていながらもみずみずしい使用感で、長時間潤いをキープできるのが特徴。ベタつきにくいので、皮脂の分泌量が多くてベタつきやすい脂性肌の方にもおすすめです。
オールインワンクリーム・ミルク
肌が乾燥しやすい方には、オールインワンクリームやオールインワンミルクがおすすめ。油分が多く含まれているので、しっとりとした使用感で、肌の乾燥を防いでくれるでしょう。
オールインワンクリームの方が油分が多く、オールインワンミルクはクリームよりは油分が少なめです。睡眠時や冬場のケアにもおすすめですが、皮脂が多い方には向きません。
オールインワンリキッド
オールインワンリキッドは、サラッとした仕上がりが特徴のオールインワン化粧品。水分が多くて油分がほとんど含まれないので、さっぱり感を重視する方におすすめできます。
ベタつきにくいのがメリットですが、他のタイプと比べると保湿力はやや劣るものが多いです。ただし、中にはベタつきにくさと保湿力をしっかり兼ね備えたものもあります。
オールインワンシートマスク
潤いを長時間キープしたい方におすすめなのがオールインワンシートマスク。シートに化粧水や美容液などが染み込ませてあり、洗顔後に貼って放置するだけでスキンケアが完了します。
ながらケアが可能なので、忙しくてスキンケアに時間を割けない方にもピッタリ。目元や口元など、気になる部分を集中ケアできる部分用シートマスクもあります。携帯性に優れているので、外出先や旅行時の使用にも便利です。

ちーのコメント
テクスチャによって、使い心地や適した肌質は異なります。どのテクスチャがあっているかを判断して、新たな肌トラブルを生み出さないようにしましょう。
60代におすすめのオールインワン化粧品を使う際のポイント・注意点
最後に、60代におすすめのオールインワン化粧品を使う際のポイント・注意点をご紹介します。オールインワン化粧品を使う際は、下記の3つのポイントに注意しましょう。
- 洗顔後はすぐに使うようにする
- 手のひらで温めてから使う
- 使う量に注意する
①洗顔後はすぐに使うようにする
洗顔した後は肌の水分が逃げやすい状態なので、すぐに保湿を行いましょう。洗顔してから1~2分以内にオールインワン化粧品で保湿してあげると、肌の乾燥を防ぎやすいのでおすすめです。
②手のひらで温めてから使う
オールインワン化粧品は、手のひらで温めてから使用するのがおすすめ。温めると肌馴染みが良くなり、美容成分の肌への浸透力もアップするでしょう。冷たいまま使用したり摩擦を与えたりすると、肌への負担になるので要注意です。
③使う量に注意する
商品のパッケージなどに記載されている推奨量をきちんと守ることも大切です。たっぷり保湿したいからといって、必要以上に塗りすぎるのは、肌への負担となるので注意しましょう。
逆効果になり、肌荒れなどのトラブルを招く原因にもなります。乾燥が気になる場合は、一気に塗らずに、2回に分けて重ね塗りしましょう。

ちーのコメント
正しい使い方を知っていれば、オールインワン化粧品の効果も最大限発揮しやすいです。しっかりと注意点や使う際のポイントを理解しておきましょう。
60代におすすめのオールインワン化粧品を使ってシミやくすみのない肌を目指そう
60代におすすめのオールインワン化粧品20選やオールインワン化粧品を選ぶポイントをご紹介しました。年を重ねると肌質も変化するので、基礎化粧品を改めて見直す必要があります。肌への負担を抑えつつ、時短ケアをしたい方はオールインワン化粧品を試してみてください。
60代におすすめのオールインワン化粧品を使って、シミやくすみのない肌を目指しましょう。
ちーのコメント
年齢を重ねると、どうしても肌が弱ってしまいます。乾燥や刺激によるトラブルも起こりやすいため、スキンケアの時短も意識してみましょう。