ノンコメドジェニックテスト済み化粧水のおすすめ人気ランキング17選|ニキビケアに!
以下のような方は必見です!
- マスクを取りたいけどニキビがすごくてマスクを取れない
- 思春期ニキビが終わったら大人ニキビができた
- 化粧水を使っているのにニキビが繰り返す
ノンコメドジェニックテスト済み化粧水はニキビができにくい化粧水なのでニキビケアにぴったりです。
本記事は、ノンコメドジェニックテスト済み化粧水の選び方・おすすめ人気ランキングをご紹介。ニキビのない清潔感のある肌を手に入れましょう。
ノンコメドジェニックテスト済み化粧水のおすすめ人気ランキング12選
ここからは、ノンコメドジェニックテスト済み化粧水のおすすめ人気ランキング10選を紹介!ニキビケア成分や保湿成分を含んだ、デリケートな肌の方の化粧水が登場します。
今回はノンコメドジェニックテスト済み化粧水20商品を、下記3点で比較しました。
▼ランキングの選定項目と基準
- ノンコメドジェニックテスト…テスト済みのものを紹介
- 成分…ニキビケア成分が配合されている商品
- 保湿力…保湿成分が配合されている商品 ※全ての方にコメド(ニキビのもと)が発生しないということではありません。
1位|ビーグレン(b.glen) クレイローション
2位|オルビス クリアフル ローション
3位|ファンケルアクネケア化粧液
4位|化粧水 資生堂 モイストケア ローション MB
5位|IHADA 薬用ローション
6位|イプサ ザ タイムR アクア
7位|リサージ スキンメインテナイザー〈M〉
8位|コスメデコルテ イドラクラリティ 薬用 トリートメント エッセンス ウォーター
9位|ノブ ACアクティブ フェイスローション
10位|肌美精 大人のニキビ対策 薬用美白化粧水
11位|草花木果 アクネ化粧水(さっぱり)
12位|キュレル 皮脂トラブルケア 化粧水
【番外編】その他のニキビケアにおすすめな化粧水の人気ランキング5選
ここからは、番外編としてニキビケアにおすすめな化粧水の人気ランキング5選を紹介!ノンコメドジェニックテストは実施していませんが、ニキビケアできるおすすめの化粧水が登場します。
1位|DHC 薬用マイルドローション M
2位|無印良品 化粧水 敏感肌用 さっぱりタイプ
3位|KOSE 薬用 雪肌精
4位|キュレル 潤浸保湿 化粧水 III とてもしっとり
5位|メラノCC 薬用しみ対策 美白化粧水 しっとりタイプ
ノンコメドジェニックテストとは|ニキビが生じにくいかチェックする試験
ノンコメドジェニックテストとは、ニキビが生じにくいかチェックする試験です。ノンコメドジェニックテスト済みの化粧水だからといって、すべての人にニキビができないわけではありません。
また、ノンコメドジェニックテストを受ける際には料金が必要です。そのため、ニキビができにくい成分を含んでいる化粧水も、ノンコメドジェニックテストを受けていない可能性があります。
ニキビの種類をチェック|種類によって重視するポイントが変わってくる
ニキビは、思春期ニキビと大人ニキビの2種類があります+。思春期ニキビとは、若者を中心におでこやTゾーンを中心に発生し、 皮脂の過剰分泌が原因です。油分の少ない化粧水でスキンケアをしなければなりません。
一方、大人ニキビはフェイスラインや口周りなどのUゾーンにニキビが発生します。大人ニキビは20歳後半の方を中心に発生し、乾燥によって角質が毛穴に詰まることが原因です。

なるべく肌を柔らかくすることで、大人ニキビの発生を抑制できます。適度な油分を含んだスキンケアアイテムを使用しましょう。
失敗しない!ノンコメドジェニック化粧水の選び方3つ
ノンコメドジェニック化粧水の選び方を紹介します。ノンコメドジェニック化粧水を選ぶ時は、含まれている成分や保湿力を確認しなければなりません。
①成分|ニキビをケア・予防できる成分をチェック
ノンコメドジェニック化粧水を選ぶ時は、含まれている成分を確認しなければなりません。ニキビケアやニキビ予防ができる成分が配合されているか、しっかりとチェックしておきましょう。
▼ニキビケアにおすすめな成分

有効成分が配合されている医薬部外品であればノンコメドジェニックテスト済みでなくてもニキビケアにぴったりですよ。
抗炎症成分|ニキビの炎症を抑え悪化を防ぐ
ノンコメドジェニック化粧水を選ぶときは、抗炎症成分が含まれているか確認しましょう。ニキビの発生を抑えて、ニキビの悪化を防ぐためには抗炎症成分が必要です。

グリチルリチン酸ジカリウムやグリチルリチン酸2K、サリチル酸などは抗炎症成分として、ニキビの悪化を防止してくれます。
抗菌成分|ニキビの原因のアクネ菌を抑制
ノンコメドジェニック化粧水を選ぶ時は、抗菌成分が含まれているか確認してください。抗菌成分は、ニキビの原因となるアクネ菌の発生を抑制して、ニキビができにくい肌に導きます。
また、抗菌成分は抗炎症成分と同様に、ニキビの悪化を防止をケアすることができます。白くぽつぽつとしたニキビには、抗菌成分が含まれた化粧水でケアできます。

サリチル酸やレゾルシン、イオウやベンザルコニウムクロリドなどの抗菌成分が含まれているかチェックしましょう。
ピーリング成分|肌や毛穴の角質を除去し、毛穴づまりを解消
ピーリング成分が含まれているノンコメドジェニック化粧水も多いです。ピーリング成分は、肌や毛穴の角質を除去し、ニキビの原因となる毛穴つまりを解消し、肌環境を良くします。

毛穴が気になる方も、サリチル酸やレゾルシン、イオウなどのピーリング成分が含まれている化粧水を選んでください!
抗酸化成分|毛穴詰まりを予防する
毛穴の詰まりを予防する抗酸化成分がノンコメドジェニック化粧水に含まれているかの確認も重要。抗酸化成分とは、ビタミンCやビタミンC誘導体、フラーレンなどが挙げられます。

有効成分が配合されている医薬部外品であればノンコメドジェニックテスト済みでなくてもニキビケアにぴったりです。
②保湿力|思春期ニキビ・大人ニキビともに保湿は重要。保湿成分をチェック
思春期ニキビだけではなく、大人ニキビにも保湿は重要。ニキビの悪化を防ぐためにも、ノンコメドジェニック化粧水の保湿力をチェックしておかなければなりません。
しかし、ニキビの種類によって保湿力の重要度は異なります。思春期ニキビの場合は、保湿だけではなくさっぱりとした使用感の化粧水がおすすめです。

保湿を十分にしていると肌のターンオーバーが正常に行われ、ニキビや肌荒れが早く良くなるため肌の水分量は常に保ちましょう。
③肌へのやさしさ|刺激成分はニキビを悪化させる可能性があるため注意
ノンコメドジェニック化粧水を選ぶ時は、肌へのやさしさも確認しなければなりません。刺激成分はニキビを悪化させる可能性もあるため、注意が必要です。
デリケートな肌の方は、美容成分が豊富な化粧水よりも、シンプルな成分の化粧水がおすすめです。パッケージにオイルフリーやアルコールフリーと記載された化粧水を選びましょう。

ニキビケア化粧水はさっぱり感を出すためアルコールが配合されていることがありますが、敏感肌の人は避けたほうが良いでしょう。
ノンコメドジェニックテスト済み化粧水でニキビをケアし、清潔感のある肌に!
ノンコメドジェニックテスト済み化粧水について、詳しく紹介しました。ニキビの発生や悪化を防止するためには、ノンコメドジェニックテスト済み化粧水を使うのがおすすめです。
ノンコメドジェニックテスト済み化粧水で、清潔感のある美しい肌を手に入れてください。人気ランキングを参考に、自分の肌質にあった、ノンコメドジェニックテスト済み化粧水を選びましょう。
<参考>
ノンコメドジェニックテストとは?化粧水を選ぶ際のポイントやニキビ対策についても徹底解説!
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よくある質問
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保湿成分に優れた化粧水を使えば、乳液は必要ありませんか?
化粧水だけでも保湿可能ですが、効果を高めるためにも乳液を使用しましょう。化粧水は水ベースとなるため、水分が逃げてしまわないように乳液で肌に蓋をしてください。しかし、化粧水だけで十分保湿できている場合は、乳液は必要ありません。
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化粧水を使用するときは、コットンと手のどちらが良いですか?
どちらでも問題ありません。コットンを使用する場合は、摩擦が起こる可能性があるため、擦りすぎないように注意しましょう。
ノンコメドジェニックテスト済みの化粧水はニキビはできにくいですが、ニキビ跡には効果実験されていないのでニキビ跡用の化粧水を使うようにしましょう。