【HAIR編集部が調査!】話題の生シャンプーとは?おすすめ3選と一緒にご紹介
潤いとツヤのある美しい髪を手に入れられると話題の生シャンプー。酸化しやすく取り入れることが難しいとされていた自然由来の成分を豊富に配合している、革新的なシャンプーなんです。今回は、生シャンプーの魅力やおすすめの生シャンプー、使い方などをまとめました。
生シャンプーとは
外気を入れない専用の容器
生シャンプーの容器は真空構造になっています。使用する瞬間まで外気に触れない真空容器の開発に成功したことで、酸化しやすく取り入れることが難しいとされていた成分の配合を実現しました。最後の一滴まで、作りたての鮮度で使用することができます。
ボトルはアルミフィルムでできている
生シャンプーの容器は、空気を通さないアルミフィルムから作られています。容器自体が空気を通しやすいと中のシャンプーはどんどん酸化してしまうため、容器の内側をアルミフィルムでコーティングし、外気の侵入を防いでいるのです。
上質な香りをキープ
真空容器の外気に触れないという特質上、いつまでも新鮮でフレッシュな香りをキープすることができます。酸化を防ぐだけでなく、開封時の香りを保ち続けてくれるというのも生シャンプーの魅力です。
生シャンプーがおすすめな人
人工的な匂いが苦手な人
生シャンプーは有効な自然由来の成分を生かすだけではなく、香りや風合にもこだわって作られています。自然に咲く美しい花のような香りなので、酸化防止剤の特有の香りを苦手に感じる方にもおすすめです。
安くていいものを見つけたい人
酸化に弱く配合が難しい成分をふんだんに使用しているにも関わらず、お値段が手頃なのも嬉しいポイント。手に取りやすい値段設定なので、あまりお金をかけずに良いシャンプーを探したい人にぴったりです。
おすすめの生シャンプー「レヴール」を効果別に紹介
ハリ・コシ髪になれる「緑のリペア」
「緑のリペア」は傷んだ髪を補修し、しなやかなハリ・コシ髪へと導きます。髪の傷みが目立ち、ハリ・コシのなさが気になっている人におすすめです。瑞々しくて透明感のあるグリーンフローラルの香りです。
しっとり髪になれる「紫の保湿」
「紫の保湿」は、潤いを保ちツヤのあるしっとりとした髪へと導きます。髪の乾燥やパサつき、ツヤがなくカサカサした手触りに悩んでいる人におすすめです。瑞々しく甘くて華やかなイヴローズベリーの香りです。
健やかな頭皮になれる「ピンクのスカルプ」
「ピンクのスカルプ」は、優しくいたわりながら潤いを与えて、健やかな頭皮から美髪へと導きます。頭皮の健康を保ちながらきれいな髪を手に入れたい人におすすめです。甘さの中にスパイスが効いたフローラルジンジャーの香りです。
生シャンプーを生かす洗い方
シャンプー前にブラッシングを行う
生活をしていると、目には見えないほこりなどが髪や頭皮についてしまいます。シャンプー前にブラッシングをしてほこりを落とすことで、生シャンプーの成分がより髪や頭皮に届きやすくなります。優しく髪をほぐすように行いましょう。
予洗いを行い汚れを落とす
シャンプーをする前に、シャワーのお湯を髪の根元に当てて「予洗い」をしましょう。1分ほど入念に洗い流すことで頭皮や髪の汚れが落ち、シャンプーの泡立ちもよくなります。
シャンプーをよく泡立てて使う
しっかり泡立ててから使うことも、生シャンプーの効果を活かす重要なポイント。手のひらで泡立ててから髪につけることで、頭皮への刺激を弱めることができます。そのままつけると刺激で髪や頭皮を傷める原因になるので、注意が必要です。
指の腹を使ってマッサージするように洗う
シャンプーするときは、指の腹を使って頭皮をマッサージするように洗うのがポイント。頭皮を傷つける原因になるので、爪を立てて洗わないようにしましょう。頭皮をいたわりダメージを減らすことも、美髪を保つ上で欠かせない要素です。
洗い残しが無いようにしっかりとすすぐ
すすぎが十分に行えていないと、残ったシャンプー剤が毛穴に詰まって老廃物となり雑菌が繁殖したり、頭皮が炎症したりするトラブルが起こってしまいます。しっかり時間をかけてすすぎ、洗い残しがないようにしましょう。ぬるま湯で丁寧に洗い流すことで、健やかで美しい髪に導きます。
生シャンプー「レヴール」レフィルの交換時の注意点
ポンプが上下しにくくなったら交換のサイン
中身がなくなると、ポンプが上下しにくくなります。使用しているときにポンプの動きに違和感が出はじめたら、中身が減ってきているサイン。交換用レフィルの購入を検討する目安です。
ポンプをよく洗って乾燥させることが大事
レフィルを交換する際は、ポンプをしっかりと洗い、乾燥させてから使用しましょう。汚れが付着していたり水分が残ったままだと、せっかくの有効成分に影響を及ぼしてしまいます。ポンプは交換時に洗い、清潔に保つよう心がけましょう。
レフィルを3,4回変えたらポンプの耐久性も考えてボトル交換
ポンプは洗って再利用することができますが、使い続けるうちに内部が摩耗してしまいます。ポンプの耐久性も考慮して、レフィル交換3,4回を目安に容器本体も新しいものに買い替えることをおすすめします。
生シャンプーで上質な香りがする髪美人になろう!
髪や頭皮のことを考えて開発された生シャンプーは、きっとあなたの髪を美髪に近づける手助けをしてくれるでしょう。正しい方法で生シャンプーを使用して、自然で上品な香りがする美髪を目指してみませんか。
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