
ロブのおすすめスタイリング♪ポイントを押さえるだけで可愛くなれる!
ショートやボブは似合わない・・・でもロングにも飽きてきた。そんな女性は多いのではないでしょうか?そんな人におすすめなのは、肩につくくらいの"ロブヘア”。今回は、毎日のスタイリング次第でがらっと印象を変えるロブヘアをご紹介します。
ロブのおすすめスタイリング①
ワンカールアレンジ
内巻きワンカールにすると大人っぽく清楚な印象があるのでオフィススタイルにもおすすめです。暗めのカラーは落ち着いた印象に、明るめカラーだとフェミニンな服装やメイクにもマッチしますよ。
外ハネアレンジ
爽やかな外ハネアレンジは、カジュアルなスタイルに最適。アイロンやコテで外巻きするだけでセットできるので、朝もラクチンです。伸ばしかけヘアでも簡単に垢抜けが叶うアレンジです。
ツヤ感とドライ感でアンニュイに
ナチュラルにおろしたロブヘアに、毛先だけにオイルやバームをつけて、ツヤと束感をプラスします。一気におしゃれな印象になるほか、暗髪だとよりアンニュイな雰囲気に。カールで決め過ぎず、ナチュラルに仕上げるのがポイントです。
ロブのおすすめスタイリング②
くせ毛を生かしたスタイリング
くせ毛のゆるやかなウェーブを生かして、ふわっとした空気感をだすのがおすすめ。オイルやジェルタイプのスタイリング剤で少しウェット感を出すと、よりおしゃれ度がアップします。大人っぽく色気のある印象に仕上がります。
レイヤーカットのロブにおすすめ
毛先軽めのレイヤーカットロブスタイルは、今年トレンドのスタイル。毛先をゆるーく巻いて、レイヤーの立体感が出るようふんわり仕上げましょう。オイルなどでツヤっぽさを出すと、今っぽくこなれた印象になります。
ロブのフェミニンなスタイリング
前髪ありのワンカールロブは、フェミニン度満点。ツヤ感はプラスしつつ、自然なドライヘアがおすすめ。あまりウェットに仕上げすぎないのが、より可愛らしく仕上げるポイントです。
ロブなら可愛さと大人っぽさが手に入る♪
"ロブ”と一口ににいっても、スタイリング次第でいろんな印象になるのが魅力。まとまりの良い長さなので、簡単にスタイリングできるのが良いですよね!今の髪型に飽きてしまったという方は、是非ロブヘアに挑戦してみてください。

HAIR編集部では、スタイリストが投稿する最新のヘアスナップを毎日チェックし、季節やトレンドに合わせヘアスナップと共にスタイリストを紹介しています。
消費税法による総額表示義務化(平成16年4月1日)に伴い、記事中の価格・料金表示は最新の情報と異なる場合がございます。ご利用やご購入の際には最新の情報をご確認ください。
関連する記事
-
「ロブヘア」ってどんな魅力があるの?旬のスタイルと似合わせのヒント集♡
おしゃれな長さで人気の「ロブヘア」。カットやスタイリング次第で、可愛くも大人っぽくもなれるのが魅力ですよね。この記事では、そんなロブヘアの基本から、今っぽいトレンドを取り入れた素敵なスタイル、さらには「もっと私に似合う」を見つけるためのコツをたっぷりご紹介します。
更新日:2025.05.1129018
-
50代からの若見えウルフカット|悩み解決とおしゃれを叶える髪型ガイド
50代からの若見えとおしゃれを叶える「ウルフカット」は、気になる髪の悩みも上手にカバーして、新しい自分を発見できる人気のスタイルです。この記事では、そんな魅力的なウルフカットの似合わせポイントや、お手本にしたいショート・ミディアムの髪型をご紹介します。
更新日:2025.05.0920187
-
自宅ケアだけで髪の毛をサラサラ・つやつやにする方法!
カラーリングやヘアアイロンによって髪がゴワゴワやパサパサになってしまっては、スタイリングも思うように決まらないものです。しかし自宅で手軽に行えるヘアケア方法を取り入れることで、髪をサラサラにすることができます!今回は、すぐに始められる髪をサラサラにするためのヘアケア方法をご紹介していきます。
更新日:2025.05.05183914
-
髪が傷む原因は「タオルドライ」かも!正しい方法と注意点
タオルドライで痛むわけがない!と思っているそこのアナタ。実は正しい方法でタオルドライをしないと、髪が傷んだり抜け毛が増えてしまったりするのです。そこで今回は、正しいタオルドライの方法・ポイント~注意点までをご紹介します!
更新日:2025.05.0418637
-
ドライヤーの乾かし方・時短&美髪のコツ
ドライヤーで汗だく、髪はパサパサ…は卒業!この記事では、髪を傷めず早く乾かすドライヤーの正しい使い方・乾かし方の基本から、悩み別スタイリングのコツまで徹底解説します。
更新日:2025.05.021956