忙しい朝でも大丈夫!やっかいな寝癖を直す正しいコツをレクチャー☆
朝起きたら寝癖が…。なんてことよくありますよね。そこで今回は、簡単に寝癖を直すコツをご紹介します。ぜひ実践してみてくださいね♪
寝癖が直らない原因
寝癖の原因って?
寝癖の主な原因は、やはり髪の毛が濡れた状態、つまりドライヤーで乾かさずに寝てしまうことです。また、乾かしてもその余熱や、寝返りによって髪の毛が枕や布団に擦れることも原因のひとつです。
寝癖を直すのは必要なの?
髪の毛を乾かさない、半乾きの状態で寝ると髪の毛に癖がつく上に、傷んでしまいます。癖をなおさずその上からコテやアイロンで熱をあたえてしまうと、さらに癖が強くなりまたその部分の傷みも大きくなります。なので寝癖を直すことは大切です!
寝癖直しウォーターで直らないのはどうして?
「市販の寝癖直しウォーターで寝癖が全然直らない!」と思うことありませんか?実はそれ、使い方が少し間違っているのかもしれません。寝癖の気になる毛先や、表面だけを濡らしていませんでしたか?普通の水でも寝癖直しウォーターでも、しっかり根本から濡らすことがポイントです!
寝癖直しのポイントとコツを解説!
寝癖直しのコツと方法①
寝癖直しのコツはやはり「根本から濡らす」ということです。癖は髪の毛の根本から始まるので、根本を濡らしてあげて、根本から癖をとることが大切!髪の毛全体をシャワーで濡らしてあげることが1番いいですが、時間がないときは霧吹きで濡らして、ドライヤーでラップブローしてあげると癖もとれやすく、いいですよ◎。
寝癖直しのコツと方法②
時間がないときは、レンジで蒸したタオルなどを巻いておくこともひとつの方法です。そうすることで、全体を濡らすより乾かす時間が省ける上に、作業しながら寝癖をとることが出来ます。
ラップブローとは?
ラップブローとは、根本の癖をとる乾かし方のことをいいます。頭を包み込むようにして、髪のを根本から左右に動かして癖をとります。
毎朝大変な寝癖直しのコツを押さえて♡
今回は、意外とできていない寝癖直しの正しいやり方について解説しました。これからは正しい寝癖の直し方で、時間のない朝をもっと楽しみましょう!
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