美容院は何分前に行くのが正解?15分前は迷惑?到着時間のマナーを解説
完全予約制であることがほとんどの美容院。「遅刻はNGだけど、早く着きすぎるのも迷惑?」と迷ったことはありませんか?実は15分前や開店時間前の到着には注意が必要です。何分前に行くのがベストなのか、現役美容師さんの視点も交えて正解とマナーをご紹介します。
美容院は何分前に行けばいい?
結論は5分前がベスト!
ずばり、美容院には5分前にいくのがベストです。遅刻やギリギリはもちろんNGですが、時間ピッタリもあまりよくありません。予約時間に施術を開始できるよう、5分前に受付を済ますのがいいでしょう。
早すぎると前のお客さんやスタッフのプレッシャーに

15分~30分前といった早すぎる到着は、施術中の前のお客様やスタッフに「急がなきゃ」という無言のプレッシャーを与えてしまいます。予約制のサロンでは席が空いていないことも多いため、早く着きすぎた場合は近くで時間を潰し、5分~10分前になってから入店する心遣いが大切です。
開店時間前の到着は準備の妨げになることも

特に朝一番の予約の場合、開店時間より早く到着するのは避けましょう。開店前はスタッフが掃除や朝礼、準備をしている大事な時間です。早く到着しても鍵が開いていないことや、準備の手を止めさせてしまうことがあります。開店時間ジャスト、もしくは1~2分前の到着がマナーです。
小規模サロンだと待合スペースが足りなくなることも

待合スペースは施術待ちのお客さんだけでなく、会計待ちやお連れ様待ちのお客さんも使います。広いサロンなら問題ありませんが、小規模サロンだと待合スペースを広くとっていないことがあるので、座って待てないなんてことも。小規模サロンの場合は、待合スペースのことも考慮しましょう。
広いサロンでも早くて10分前

だからといって、広いサロンなら早い時間に行ってもいいというわけではありません。サロンに到着するのは早くても10分前にしましょう。それより前についてしまうと、サロンにご迷惑がかかることがあります。
遅刻はもちろん厳禁!

サロンも美容師さんも、予約時間に合わせて仕事の準備をしています。遅刻することのないようにしましょう。遅れて施術が始まった場合、施術のリクエストに全て答えることが難しくなります。具体的には、カット・カラーをお願いしたかったけど、時間の都合上カットのみになる、なんてことも。
やむを得ず遅れるときは必ず一報を

どうしても遅れてしまうときは、必ずサロンに連絡をいれましょう。数分でも一言いれておくだけで、お互いの気持ちも違ってきます。事情によっては、今回はキャンセルで次回予約を取ってもらえるということもあります。
無連絡の遅刻はキャンセル扱いになるケースも

無連絡での遅刻は、キャンセル扱いになることもあります。だいたいのサロンでは、15分以上などのボーダーを設けています。連絡をしていればキャンセル扱いにはならないことがあるので、遅刻するときは必ず連絡するようにしましょう。
美容院に行くときに気をつけたいマナー
パーカーは避ける

美容院に行くときの格好として、パーカーはあまりよくありません。フードが施術の際に邪魔になるからです。ジッパーのあるパーカーを着てきた場合は、施術のあいだだけ脱いでスタッフに預かってもらいましょう。
首元の詰まった服もできたら避ける

首元の詰まった服も同様です。ワイシャツやタートルネックなどは避けましょう。タオルが巻きにくかったり、カラーやパーマの薬剤が付着してしまう恐れがあります。
高価な服を着ていかない

高価な服や大事にしている服もなるべく着ていかないようにしましょう。美容院ではシャンプーをしたり髪に薬剤を塗ったりなど、衣類を汚すリスクがつきもの。スタッフも自分も気を遣ってしまうような服は、美容院に向いていません。
ピアスやネックレスは外す

施術中はピアスやネックレスを外しましょう。外してと言われないことも多いですが、事前に外しておいた方がスムーズです。特にカラーをする際、ピアスに薬剤が付着すると染まってしまうことも。ネックレスは、シャンプーのときに濡れてしまう可能性があります。
子連れの場合は事前に確認

お子さまを連れて美容院にいく際は、予め美容院に確認を取るのがいいでしょう。特に待合スペースで一人で待つのが不安なお子様の場合、待合スペースを見るスタッフの配置や、施術している横に椅子を置くなどの対応が必要になります。直前に申し出た場合これらの対応ができないことがあるので、お子さまのためにも事前に連絡をするべきです。
スタイリング剤はつけずに行くほうがスムーズ

ワックスなどのスタイリング剤は結局洗い流してしまうので、つけずに行くほうがスムーズです。またスタイリング剤を付けていると、最初のカウンセリングでスタッフが本来の髪質を観察できないという点もあります。
希望のスタイル画像を用意しておくとカウンセリングがスムーズ

到着してすぐに施術に入るためには、カウンセリングの時短も有効です。特に初めて行くサロンでは、好みが伝わるまでに時間がかかりがち。希望のスタイル画像があれば、言葉で説明するよりも一瞬でイメージが伝わるため、その分を技術の時間に充ててもらえます。
予約時間に行っても待たされる場合の原因
アシスタント制の大型店は待ち時間が発生しやすい

スタッフ数の多い大型店では、一人のスタイリストが複数のお客様を同時に担当する「掛け持ち」が一般的です。合間でアシスタントにバトンタッチしたり、放置時間ができたりと、マンツーマンサロンに比べて待ち時間が発生しやすくなる傾向があります。
土日祝などの繁忙時はスケジュールが押しやすい

土日祝日や平日夕方など、予約が埋まりやすい時間帯は前の施術が押してしまいがちです。前の人のシャンプーやドライヤーが長引けば、その分スタートも遅れます。絶対に待たされたくない場合は、平日の午前中など比較的空いている時間を狙うのがおすすめです。
前のお客さんが予定通りに終わらない

前のお客さんの施術に予定より時間がかかっているということも多々あります。カラーに時間がかかったり、何かしらのトラブルが起こっている場合です。あまり時間がかかりすぎるときは一度スタッフに状況を聞いてもらい、必要であれば担当の方を変えてもらいましょう。
後の予定がある場合は先に伝えておくのが正解

待たされる原因は様々ですが、どうしても遅れられない用事がある場合は、予約時や来店時に「〇時までにお店を出たい」と伝えておきましょう。スタッフ間で共有し、時間内に終わるよう施術工程を調整してくれる場合があります。
自分もお店側もノンストレスを目指そう
美容院に行く際はお互いにストレスを感じないよう、最低限のマナーを知っておきましょう。時間を守り服装にも気を遣えば、お互いに気持ちいい時間になるはずです。
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