ドラッグストアで買えるクレンジングバームおすすめ人気ランキング15選!選び方やメリットを解説
クレンジングバームは洗浄力も高く、ドラッグストアでも買えるため人気のクレンジング料です。
一方、ドラッグストアで購入するときに「種類が多すぎて選べない」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。
本記事では、ドラッグストアで買えるおすすめのクレンジングバームをランキング形式で15個紹介します。
選び方やメリットも解説するため、自身の肌にあったものを見つけましょう。
クレンジングバームの選び方
まず、クレンジングバームの選び方について解説します。クレンジグバームの選び方のポイントは、次の4つです。
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肌タイプ
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テクスチャー
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洗浄力
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使いやすさ
それぞれについて解説します。自身がクレンジングバームに求める特徴を押さえましょう。
▶先に選び方を確認する
肌タイプ
クレンジングバームを選ぶときには、まず肌タイプとの相性を考えましょう。
クレンジングバームは、クレンジングオイルを半固形化しているため、油性成分が多く含まれています。油性成分による洗浄力の強さが特徴のひとつです。
ただし、洗浄力が強いためほかのタイプと比べ肌への負担も大きくなります。
肌タイプが「乾燥肌」の方は、保湿成分が配合されたクレンジングバームを選びましょう。
一方、皮脂によるテカリが気になる「油性肌」の方は、皮脂や角質を除去するクレンジングバームがおすすめです。
自身の肌タイプにあったクレンジングバームを選ぶことが大切です。
テクスチャー
クレンジングバームはテクスチャーで選ぶこともポイントのひとつです。
クレンジングバームは、種類によって「もともとやわらいかいクリーム系のもの」や「個形状からオイルへ変化するもの」など、さまざまなテクスチャーがあります。
時間を節約するために手軽に使いたい方は、肌になじみやすいクリーム系がおすすめです。一方、テクスチャーの変化を楽しみたい方は固めのものをおすすめします。
毎日使うため、好みのテクスチャーのクレンジングバームを見つけましょう。
洗浄力
自身のメイクにあわせた洗浄力で選ぶことも重要です。
クレンジングバームはもともと洗浄力が強いことが特徴のひとつです。ただし、その洗浄力もメーカーや種類によって違います。
毎日メイクをする方や、ウォータープルーフのマスカラなどを使っている方は、とくに洗浄力の高いものを選びましょう。
反対に、ひかえめのメイクをされている方や敏感肌の方は、高すぎる洗浄力のクレンジングバームは肌への負担になるため注意が必要です。
メイクや肌質にあった洗浄力をもつクレンジングバームを選ぶことが大切です。
使いやすさ
毎日使うクレンジングバームは、使いやすさで選ぶことも重要です。
クレンジングバームは、半固形から体温でなめらかな状態にしてから使うものが一般的です。「その変化が楽しい」と感じる方もいます。
一方で、「手間なくすぐに使いたい」という方にはクリーム状やジェル状のクレンジングバームがおすすめです。
また、容器もワンタッチで開けやすいものや、チューブタイプのものもあります。
ライフスタイルにあわせた「使いやすさ」も考慮してクレンジングバームを選びましょう。
ドラッグストアで買えるクレンジングバーム人気ランキング15選
ここでは、ドラッグストアで買えるクレンジングバームを人気ランキング形式で1位から15位まで紹介します。
ランキングの基準は、成分や特徴などで総合的に判断しています。
ドラッグストアでクレンジングバームを選ぶときの参考にしてください。
1位 : DUO(デュオ) ザ クレンジングバーム
2位 : LuLuLun(ルルルン) クレンジングバーム CLEAR BLACK
LuLuLun(ルルルン)クレンジングバーム CLEAR BLACKは、メイクだけではなく毛穴のつまりや黒ずみを落としてくれます。
毛穴汚れを落とす主要成分として炭パウダーが配合されていることが特徴です。炭パウダーが、毛穴の汚れや角栓を吸着して洗い流します。
また、美容成分も配合されているため、毛穴が目立ちにくい滑らかな肌へ導きます。
毛穴の黒ずみなどで悩んでいる方におすすめなクレンジングバームです。
3位 : ink.(インク)クレンジングバーム
Ink.(インク)クレンジングバームは、洗浄力を保ちつつ保湿性に優れていることが特徴です。
保湿性のひみつは「ホホバオイル」という美容オイルの高濃度配合にあります。ホホバオイルは、水分保持の役割をもち潤いのある肌を保ちます。
また、無香料や無着色、シリコーンフリーなど無添加にもこだわっているクレンジングバームです。
乾燥肌や敏感肌など、肌トラブルを持っている方におすすめです。
4位 : ロゼット 夢みるバーム 海泥スムースモイスチャー
ロゼット 夢みるバーム 海泥スムースモイスチャーは、毛穴ケア、保湿ケア、角質ケア、マッサージ、メイク落としを兼ねた1品5役の多機能性が特徴です。
とくに、毛穴ケアを得意とし、配合されている酵素で汚れを浮かせ、アボカドオイルで溶かし、クレイでかき取る3段アプローチで毛穴のメイクや汚れを落とします。
全体的なバランスを求めつつ、毛穴汚れが気になる方におすすめのクレンジグバームです。
5位 : CLAYGE(クレージュ) クレンジングバーム モイスト
CLAYGE(クレージュ)クレンジングバーム モイストは、肌のくすみの改善に有効な成分を多く含んだクレンジングバームです。
ホワイトクレイが配合されているため、毛穴汚れやくすみが吸着除去されます。また、ビタミンC誘導体の保湿成分により乾燥を防ぎ、肌のキメを整えられます。
肌のくすみを改善し、透明感のある肌を目指す方におすすめのクレンジングバームです。
6位 : MEDIHEAL(メディヒール)ティーツリーカーミングクレンジングバーム
MEDIHEAL(メディヒール)ティーツリーカーミングクレンジングバームは、ディープクレンジングによって高い洗浄力を実現しているクレンジングバームです。
肌に塗ったあと、半固形状態(バーム)からオイルへ変化し、最終的にミルク状になることによって、毛穴の汚れまでを取り除くことができます。
また、マッサージケアによって油分との乳化をうながし、より毛穴の汚れをしっかり落とすことができます。
毛穴の奥の汚れや老廃物までケアしたい方におすすめのクレンジングバームです。
7位 : 専科パーフェクトメルティングバーム
専科パーフェクトメルティングバームは、クリーム状のテクスチャーで肌になじみやすいことが特徴です。
クリーム状なため頑固なウォータープルーフのマスカラにもなじみやすく、しっかりと落とします。また、ローズアロマの香りでリラックス効果も期待できます。
クリーム状のテクスチャーを好み、ウォータープルーフ処方のメイクをされている方におすすめのクレンジングバームです。
8位 : DHCクレンジング バーム
DHC クレンジング バームは、植物由来の高密着バームで高い洗浄力が特徴です。
半固形状から体温でとろみのあるクリーム状に変化し、高密着バームによってメイクや毛穴汚れを抱え込んで洗い流します。
敏感肌で植物由来のクレンジングバームを探している方におすすめです。
9位 : ソフティモ クリアプロ クレンジングバーム ディープクリア
ソフティモ クリアプロ クレンジングバーム ディープクリアは、大人の3大悩み(透明感、毛穴、ハリ感)に着目した高機能クレンジングバームです。
とくに、毛穴汚れは「角栓クリア技術」という独自技術によって、毛穴の黒ずみの原因となる角栓を除去します。
また、植物由来オイルが20種類配合されているため、エステのあとのような保湿性が実現します。
毛穴の黒ずみが気になる方や、クレンジング後の保湿性を重視する方におすすめのクレンジングバームです。
10位 : cocone クレンジングバーム
cocone クレンジングバームは、毛穴の悩みに特化したクレンジングバームです。
独自技術の「ナノブライトキャッチ処方」で毛穴にアプローチし、メイクや毛穴汚れを浮き上がらせます。
また、3種類のヒアルロン酸が配合されているため、肌の奥までヒアルロン酸を取り入れられることも特徴のひとつです。クレンジングをしながら肌に潤いを与えます。
毛穴をケアしつつ、潤いのある肌を目指したい方におすすめのクレンジングバームです。
※肌の奥とは角質層までを指します。
11位 : パーフェクトワン フォーカス スムースクレンジングバーム
パーフェクトワン フォーカス スムースクレンジングバームは、毛穴のファンデーションも落とす洗浄力が特徴です。
触れた瞬間に溶けて素早く肌になじむため、摩擦をおさえながらすみずみまで広がります。
さらに、肌に優しいエステルオイルを配合しているため、洗浄力は高いけれど皮脂を落としすぎません。
敏感肌だけど高い洗浄力のクレンジングバームを探している方にはおすすめです。
12位 : BANILA CO(バニラコ)クリーンイットゼロクレンジングバーム
BANILA CO(バニラコ)クリーンイットゼロクレンジングバームは、肌へのやさしさが特徴で総販売数7,000万個の実績がある(※1)クレンジングバームです。
「ゼロバランステクノロジー」という独自技術によって肌の保護膜を形成し、洗顔後でもつっぱらない保湿した肌を維持します。
2度洗いが不要なため余計に肌に負担をかけることもありません。
敏感肌でもメイクを落としたい方におすすめのクレンジングバームです。
※1 2010年1月~2022年12月基準
13位 : &honey(アンドハニー)クレンジングバーム クリア
&honey(アンドハニー)クレンジングバーム クリアは、果実成分で角質の汚れを落とし、ハチミツの力で保湿性を高めていることが特徴です。
角質の汚れを落とす果実成分は、オレンジ果汁やレモン果汁など6種類が配合されています。
また、ハチミツもマヌカハチミツ、オレンジハチミツ、生ハチミツを独自の比率で配合し、高い保湿性を実現しています。
メイクを落としながら、保湿性を求める乾燥肌の方におすすめのクレンジングバームです。
14位 : SKIO(スキオ)VC クレンジングバーム
SKIO(スキオ)VC クレンジングバームは、なめらかなクリームタイプなためマッサージしながらクレンジングできることが特徴です。
ジェルでもクリームでもないテクスチャーで、バームならではの肌にのせた後のとろけ感を保ちながら、肌になじんでメイクを洗浄します。
また、スパチュラが不要なチューブタイプなため、使いやすさも追求されています。
マッサージをしながら、時間をかけてクレンジングしたい方におすすめのクレンジングバームです。
15位 : Doveすっきり毛穴ケアクレンジングバーム
Doveすっきり毛穴ケアクレンジングバームは、1つで7役の多機能クレンジングバームです。
メイク落とし、洗顔、毛穴ケア、保湿、くすみケア、柔軟ケア、マッサージの7役を1つで実現しています。
また、頑固なマスカラや毛穴の奥のファンデーションも落とす洗浄力があることも特徴です。
総合力が優れているため、初めてクレンジングバームを使う方におすすめです。
クレンジングバームのメリット
ここでは、クレンジングバームのメリットについて解説します。
クレンジングバームの主なメリットは、次の4つが挙げられます。
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乾燥しにくい
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肌に優しい
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W洗顔の必要がない
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毛穴の中まで洗浄できる
それぞれについて解説します。
乾燥しにくい
クレンジングバームには、乾燥しにくいというメリットがあります。
多くのクレンジングバームには、洗浄成分だけではなく保湿成分が含まれています。そのため、洗浄後の肌に潤いを与え乾燥を防いでくれることが特徴です。
また、クレンジング後の洗顔(W洗顔)が不要のものも多いため、必要な油分を残して洗い上げられます。
乾燥肌に悩んでいる方は、クレンジングバームを試してみましょう。
肌に優しい
肌に優しいというメリットがあるのも、クレンジングバームの特徴です。
クレンジングバームのテクスチャーは、半固形状から体温で溶けてクリーム状になるものが一般的です。力を入れなくても顔全体になじみ、必要以上にこすらなくても洗浄できます。
また、美容成分が配合されたクレンジングバームも多いため、美容効果も期待できます。植物由来の美容成分を配合したクレンジングバームもあるため、自身の肌にあったものを選ぶことができます。
敏感肌や肌ケアを気にされる方にクレンジングバームはおすすめです。
W洗顔の必要がない
クレンジングバームは洗浄力が強いため、W洗顔の必要がないというメリットがあります。
クレンジング後の洗顔が不要のため、必要以上に肌の油分を落とさず乾燥肌を防ぎます。また、W洗顔が不要なため時間の節約にもなります。
ただし、洗浄力が弱いクレンジングバームでW洗顔をすすめているものもあるため、用法を確認して選ぶことが重要です。
クレンジングは毎日のことで、なるべく効率的に済ませるためにもクレンジングバームを試してみましょう。
毛穴の中まで洗浄できる
クレンジングバームは、毛穴の中まで洗浄できるというメリットがあります。
クリーム状になって肌に密着しやすいクレンジングバームは、成分が毛穴に入り込み洗浄します。メーカー独自の洗浄成分が含まれているクレンジングバームも多いため、毛穴の角質や角栓をしっかり除去することが可能です。
毛穴の黒ずみやくすみに悩んでいる方はクレンジングバームをおすすめします。
クレンジングバームのデメリット
クレンジングバームには、メリットだけではなく次のようなデメリットもあります。
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他のクレンジングアイテムに比べると価格帯が高い
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摩擦で肌にダメージを与えてしまう
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保管方法によってバームが溶けてしまう
デメリットも理解したうえで、クレンジングバームを選ぶようにしましょう。
他のクレンジングアイテムに比べると価格帯が高い
クレンジングバームは、他のクレンジングアイテムと比べて価格帯が高いことがデメリットといえます。
価格が高くなる理由としては、保湿成分や美容成分が多く含まれているからです。洗浄力を高める研究開発費も価格に反映されるため、どうしても他のクレンジングアイテムよりも価格が高くなりがちです。
ただし、「W洗顔が不要」や「美容成分配合」などのメリットを考えると、コストパフォーマンスは決して悪くないともいえます。
クレンジングバームも種類によっては価格に差があるため、ニーズにあった価格のものを選ぶようにしましょう。
摩擦で肌にダメージを与えてしまう
体温で溶けてクリーム状になるクレンジングバームは、マッサージ効果も期待できることも特徴です。
ただし、マッサージは摩擦が発生して肌にダメージを与えてしまう場合があるため注意が必要です。洗浄力の強いクレンジングバームは、過度にマッサージしなくてもメイク汚れを落とすことが期待できます。
また、スクラブ成分が配合されたクレンジングバームもあるため、とくに敏感肌の方は成分表を確認する必要があります。
メーカーやアイテムによって、肌へのなじませ方や成分が異なるため、用法を確認して使うようにしましょう。
保管方法によってバームが溶けてしまう
保管方法によってバームが溶けてしまうことも、デメリットのひとつといえます。
クレンジングバームは、最初は半固形状で体温によって溶けることが特徴です。その性質上、高温の保管状態で溶けることがあります。
たとえば、風呂場のような高温な場所で保管すると、熱によってバームが溶ける可能性があります。また、湿度の高い場所もカビが生え、品質が劣化するため避けるべきです。
クレンジングバーム購入後は、なるべく高温や多湿の環境にならない場所に保管しましょう。
クレンジングバームの使い方
ここでは、クレンジングバームの使い方について解説します。
間違った使い方をすると、適切な効果が期待できなくなる可能性があるため注意が必要です。
クレンジングバームの使い方の手順は次のとおりです。
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乾いている状態の手で1回分を温める
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顔全体に広げてメイクになじませる
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水で乳化させてから洗い流す
それぞれについて解説します。正しい手順でクレンジングバームを使いましょう。
1:乾いている状態の手で1回分を温める
まず、乾いている状態の手に1回分をとり温めます。
クレンジングバームは乾いた状態の顔に塗り広げてメイク汚れをなじませるため、手も乾いている必要があります。もし、スパチュラを使う場合は、スパチュラにも水分がついていないかの確認が大事です。
1回分の量は商品によって異なるため、公式サイトやパッケージに記載されている量を確認しましょう。
手にとった後は、指先で軽くくずしながら温めてクリーム状にします。最初からクリーム状のアイテムは温める必要はありません。
2:顔全体に広げてメイクになじませる
次に、やわらかくなったバームを顔全体に広げてメイクになじませます。このとき、顔の表面は乾いている状態で塗り広げましょう。
小鼻、目元、口元などの汚れが溜まりやすい部分は、指の腹を使って優しく円を描くように塗ります。
とくに、ウォータープルーフのマスカラやリップを使用している場合は、重点的になじませるようにしましょう。
3:水で乳化させてから洗い流す
最後に、水やぬるま湯で乳化させてから洗い流します。
クレンジングバームの乳化とは、クレンジングの油分と水が混ざり合う現象のことです。乳化によって、メイク汚れを肌から浮かせて洗い流すことができます。
水やぬるま湯を肌になじませて、優しくマッサージして洗い流しましょう。強くマッサージしすぎると、肌にダメージを与えるため注意が必要です。
ドラッグストアで買えるクレンジングバームのよくある質問
ドラッグストアで買えるクレンジングバームのよくある質問をまとめました。
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1回に使うクレンジングバームの量はどのくらい?
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クレンジングバームは塗れた手で使用できる?
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クレンジングバームの使うタイミングは?
それぞれについて解説します。クレンジングバームを初めて使う方は参考にしてください。
1回に使うクレンジングバームの量はどのくらい?
1回に使うクレンジングバームの量は、アイテムによって異なるため公式サイトやパッケージに記載された量を確認しましょう。
ただし、1回の使用量が記載されていない場合は、ティースプーン山盛り1杯を目安にクレンジングしてみてください。
1回の使用量は、多すぎると肌へのダメージが大きくなり、少なすぎると効果が薄れるため、適切な使用量を守って使うようにしましょう。
クレンジングバームは塗れた手で使用できる?
クレンジングバームは、乾いた手やスパチュラでとりましょう。
顔に塗るときにも乾いた状態が必要なため、手に取る段階でも乾いた状態にしておきます。
顔に塗ってメイクとなじませたあと、水を加えて乳化させます。
使用方法を間違えると洗浄の効果が薄まる可能性があるため、事前に確認したうえで使用しましょう。
クレンジングバームの使うタイミングは?
クレンジングバームを使うタイミングは、多くても朝晩2回までにしましょう。
洗浄力の高いクレンジングバームを頻繁に使うと、必要な皮脂や油分まで落としてしまい乾燥肌の原因となります。
また、はじめは週に1、2回の使用頻度をおすすめします。肌トラブルを回避するために、肌の様子をみながら使用してください。
まとめ
本記事では、ドラッグストアで買えるおすすめのクレンジングバームをランキング形式で紹介しました。
クレンジングバームは種類が多いため、それぞれの特徴についてまとめました。選ぶときの参考にしてください。
また、クレンジングバームのメリットやデメリット、使い方についても解説しました。
クレンジングバームは洗浄力が強く人気のアイテムですが、正しい用法や用量で使用しないと効果を発揮しないどころか、肌トラブルに発展する場合もあるため注意です。
本記事の情報を参考に、自身の肌にあったクレンジングバームを選びましょう。
よくある質問
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クレンジングバームを使用するタイミングはお風呂前?後?
お風呂前。メイクの油と水が混じってしまうとクレンジング力が落ちてしまうため、お風呂前の乾いた手でクレンジングバームを使用してください。
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一日何回使えばいいですか?
毛穴汚れが気になる人は2回がおすすめ。一方、クレンジングバームは洗浄力が強いため、肌荒れしやすい人や敏感肌の方は1日1回にするなど、肌状態をチェックしながら少しずつ使用してください。
クレンジングが面倒に感じる方ですが、これは洗顔を兼ねていて乾いた肌に塗り広げて洗い流すだけ。
ちょっとヌルッとした感じは残りますが慣れればそんなに気になりません。
自分には合ったのかも知れないですが、お風呂上がりのツッパリ感もなく以前より保湿は実感できました。