ヘアカラー初心者にもぴったり♪暑い季節に映える「推しカラー」
まだまだ暑いこの季節、アクティブな気持ちでイベントやレジャーを楽しみたいですよね。そんな気分に合わせてヘアカラーもオシャレに楽しみたいところ。そこでHAIR編集部がオススメする夏の3色をご紹介します♪きっとアナタに似合うカラーに出逢えるはず!
2017年夏におすすめのカラー3色
小物アレンジが映える♡アッシュ系
明るくなりすぎないアッシュ系カラーは、外国人のようなくすんだ色味が出せると大人気!
ハーフアップのくるりんぱを、皮ひものリボンで仕上げれば、こなれた印象に♪
浴衣にピッタリ!ベージュ系
大人っぽいベージュ系は、はんなり浴衣のアップスタイルにぴったり!
三つ編みでカチューシャをつくり、首元でゆるっとまとめれば華やかさと色っぽさが演出できますよ!
あとは浴衣を選んだら、夏祭りの準備はカンペキ!
もっと印象を変えたいならピンク系
おしゃれさんが注目するトレンドカラー「ピンク系」。
ほんのりピンクは、アレンジをしなくても女の子っぽさをプラスしてくれます♡
白いブラウスや、オフショルコーデにも映えますよね♪
実はこのヘアカラー、みんな「#ジブンカラー」で試してみました!
お財布にも優しい「#ジブンカラー」。夏休みを機に、挑戦してみては?
「#ジブンカラー」とは?
市販のヘアカラーを活用して、自分で髪を染めること。
「髪へのダメージが心配…」という声もありますが、実は知られていない事実が!
薬剤の質が悪いのでは?
市販のヘアカラーに限らず、ほとんどのヘアカラーは、染色の仕組みが一緒。
「誰でもカンタンに染められるように、薬剤を強くしている。だから質が悪い」なんてことはありません。
色や明るさに合わせて、最適な成分が配合されていますよ。
髪へのダメージが大きいのでは?
市販のヘアカラーだからといって、髪へのダメージが大きいというのは間違いです。
染色の仕組みは一緒なので、意外とヘアカラー以外の行為がダメージの原因になっている可能性も!
ダメージの原因① 摩擦
タオルドライやブラッシングによって起こる摩擦で、キューティクルがはがれてしまうことが…。
タオルドライは、濡れた髪をそっとタオルで包んで水気を取り除きましょう。
ブラッシングは、毛先から少しずつ髪をほぐしながらゆっくりと行ってくださいね。
ダメージの原因② 熱
ドライヤーやコテ・ヘアアイロンによる過度な熱は、髪の水分が失われる原因に。
乾ききる直前で終了し、長い間熱を当て過ぎないようにしましょう。
コテやヘアアイロンでのアレンジは、たまにお休みの日をつくると髪もよろこびますよ♪
ダメージの原因③ 紫外線
髪や地肌に降り注ぐ紫外線。髪が日焼けしたり、地肌が乾燥してしまいます。
肌と同じように髪も日焼けしないよう、強い日差しから守ってあげましょう。
日々のヘアケアの心がけが何よりも重要です。ヘアカラーをした直後の髪は、さらにダメージを受けやすくデリケートな状態。
適切なケアが、色持ちがよくダメージの少ない髪につながります。
少しのケアで差をつけよう!ヘアカラー直後のケア方法
ケアのポイント①
まずしっかりと薬剤を洗い流すこと。シャンプーは2回、行いましょう。
ヘアカラー直後の髪は、アルカリ性に傾いています。もとの弱酸性に戻すための第一歩です。
ケアのポイント②
市販のヘアカラーに添付されているアフターカラー美容液で、指通り滑らかに!髪を健康な状態に近づけてくれます。
ケアのポイント③
ヘアカラー後、約1週間は、念入りなケアを。髪がもとの弱酸性に戻るまでは、数日かかります。この期間のケアが重要です。
「#ジブンカラー」初心者に!ヘアカラーを選ぶポイント
初心者には、使い方カンタンな泡タイプのヘアカラーがおすすめ!
みんなが挑戦した「ビューティラボ ホイップヘアカラー」は、泡をすくって塗るだけ!うるおい成分配合&「アフターカラー美容液」付きで、髪色とぅるんとぅるんに♡
左から、ミスティアッシュ、エアリーベージュ、さくらピンク
正しいケア方法を知って「#ジブンカラー」のコツをつかめば、理想の髪色にも挑戦しやすくなりますよね!
お気に入りの髪色で、夏を思いっきり楽しみましょう♪
※使用上の注意をよく読んで、正しくお使いください。
※ヘアカラーでかぶれたことのある方は絶対に使用しないでください。
※ご使用前には毎回必ず皮膚アレルギー試験(パッチテスト)をしてください。
HAIR編集部では、スタイリストが投稿する最新のヘアスナップを毎日チェックし、季節やトレンドに合わせヘアスナップと共にスタイリストを紹介しています。
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