髪を見れば女性の私生活が丸分かり!見直すべきヘアケア法5選
髪は女性の「キレイ」を左右する大事なポイントです。お手入れしているかどうかがダイレクトに出る部分なので、日々ケアに励む女性やサボりがちな女性は多いのではないでしょうか。そこで今回は、Lano by HAIR(ラノバイヘアー)宇野 智祐(ウノ トモヒロ )さんが教える、美髪に近づくのヘアケア方法をご紹介いたします。
髪がまとまらないお悩み改善
しっかりと乾かすこと
(宇野さんのコメント)
しっかりと完全に乾かしていますか?乾かしきらずに湿った状態だとパサパサしてしまい、まとまりにくくなってしまいます。髪は必ず根元から乾かすようにして、手ぐしを通ししっかり熱を当てて乾かしましょう。
ヘアオイルをつける
(宇野さんのコメント)
乾かす前にヘアオイルをつけて乾かしましょう。過度な熱、乾燥から守り、潤いまとまりやすくなります。しかし、植物オイル100%の原液というものは使わないようにしましょう。
髪に悪影響がない成分をきちんと確認しましょう。美容師さんおすすめはケラスターゼのヘアオイルです。
トリートメントをする
(宇野さんのコメント)
髪内部の水分が失われている可能性があります。美容室だけのトリートメントに頼らずお家でできるトリートメントなどで日々のケアも大切です。
紫外線予防もしっかりと
(宇野さんのコメント)
日中外にいる時間が多い人は、紫外線によって知らないうちにダメージを受けている可能性があります。
紫外線を受けるとバキバキになってしまいます。しっかりと髪の毛の日焼け止めなどで予防をすることを心がけましょう。
スタイリング剤をつける
(宇野さんのコメント)
髪をまとめたい人へのおすすめのスタイリング剤はオイルタイプのスタイリング剤です。乾きにくく、朝つけると一日中まとまりをキープしてくれます。
日頃のケアを大切に
今回、記事にご協力いただいた美容師さんは↓コチラ↓
■スタイリスト歴:7年
■宇野 智祐さんの強み
☑顔のパーツを見た似合わせヘアの提案
☑骨格に合わせたカット
☑ミニボブが得意
HAIR編集部では、スタイリストが投稿する最新のヘアスナップを毎日チェックし、季節やトレンドに合わせヘアスナップと共にスタイリストを紹介しています。
消費税法による総額表示義務化(平成16年4月1日)に伴い、記事中の価格・料金表示は最新の情報と異なる場合がございます。ご利用やご購入の際には最新の情報をご確認ください。
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