更新日:2021.06.21
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スーツにぴったりなポニーテール!レングス別おすすめヘアカタログ

就職活動や職場など、大事な場面で着ることの多いスーツ。しかししっかりとスーツを着ていても髪型によって与える印象は大きく変わってしまいます。そこで今回はスーツに合うポニーテールをレングス別にご紹介します。

スーツにあうポニーテールとは?

ナチュラルな暗髪

スーツはきっちりとした服装です。そのため明るめのヘアカラーは浮いてしまいがち。落ち着きのあるナチュラルな暗髪にすることで、スーツと合う髪型になりやすくなります。

 

低めの位置で結ぶ

同じポニーテールのヘアスタイルでも、結ぶ高さによって雰囲気が変わります。低めのポニーテールは清楚で落ち着いた雰囲気に、高めのポニーテールは元気でカジュアルな雰囲気になります。スーツと合わせるときには、低めの位置で結ぶようにすることが大切です。

 

あまり巻きすぎない

ポニーテールは毛先を巻くことで、より華やかできれいなポニーテールに仕上がります。しかしスーツと合わせる場合には、あまり巻きすぎないように注意してください。巻きすぎるとカジュアルな雰囲気になってしまいます。

 

派手なヘアアクセは控える

ヘアアクセを付けることで、よりオシャレに見えるポニーテール。顔周りも華やかになり、表情が明るく見えるほか、ゴム隠しにもなります。しかしスーツと合わせる場合には、派手なヘアアクセは厳禁。あまり目立たない落ち着きのあるヘアアクセを付けてください。

 

おくれ毛を引き出しすぎない

おくれ毛を引き出すことはふんわりと可愛いポニーテールに見せるほか、こなれ感を演出できるポニーテールでよく使われる方法です。しかしおくれ毛はルーズに見えやすくなるため、なるべく出さないようにするのが無難です。

 

ショート・ボブ向けポニーテール

前髪ありのちびポニテ

結べる長さのショートやボブヘアの人には、ちびポニテが特におすすめです。髪を一つにまとめて後ろでまとめるだけなので、誰でも簡単にできるシンプルなポニーテールです。前髪ありにすることで、より真面目で清純な雰囲気になります。

 

くるりんぱポニテ

ポニーテールに簡単にこなれ感を出したいときには、くるりんぱアレンジがおすすめ。その名の通り髪を内側に一回転させるだけなので、時間もかからず簡単に行えます。くるりんぱは適度なくずしできれいに仕上がりますが、スーツの場合にはあまりくずしを入れないようにすることが大切です。

 

前髪なしのすっきりポニテ

後ろでまとめた前髪なしのポニーテールは、顔周りがすっきりとして清潔感溢れる雰囲気になります。長い前髪はポニーテールと一緒にひとまとめにすることで、よりすっきりと仕上がります。

 

ハーフアップ風ポニテ

ポニーテールはすべてをひとまとめにするほか、ハーフアップ風にすることもできます。特にショートヘアやボブヘアの人は楽しみやすいヘアスタイルです。ふんわりとしたハーフアップスタイルは、優しい雰囲気になります。ハーフアップ風ポニテにする場合には、あまり巻きすぎないように注意してください。

 

ワンレンポニテ

ボブヘアの人におすすめのワンレンポニテ。「ワンレン」とは「ワンレングス」の略で、髪の長さを均一にそろえた髪型のことを指し、ボブの場合はワンレンボブと言います。ワンレンボブをポニーテールにすることで、すっきりとした見た目が爽やかで真面目な印象を与えます。

 

ミディアム向けポニーテール

前髪ありローポニテ

ミディアムほどの長さになると、よりポニーテールのアレンジの幅が広がります。その中でもシンプルなローポニテは、真面目で男女共に好印象を与えやすいです。前髪ありにすることで、さらに真面目な印象を与えます。

 

軽く巻いたポニテ

シンプルでストレートのポニーテールは固く見えすぎてしまう場合があります。特に黒髪の人は固すぎる印象に。そこで軽く毛先を巻いてラフさを出すことで、初対面の人でも接しやすい優しい雰囲気になります。

 

髪でゴムを隠したポニテ

ゴムは隠したいけどヘアアクセは使いたくない、どういうものを使えば良いのかわからない。そんな人は髪でゴムを隠してみるのがおすすめです。ポニーテールの毛束から少し髪を取り、ゴムの上の巻き付けてヘアピンで留めるだけで、簡単にゴム隠しができます。

 

すっきりとしたローポニテ

すっきりと清潔感のあるポニーテールにしたいときには、おくれ毛は出さないようにします。また前髪を無くしてショートやボブヘア同様、ポニーテールとひとまとめにすることで、よりすっきりと仕上がります。

 

どうしても落ちてくる髪はクリップで固定

ポニーテールをする際に多い悩みが落ちてくる髪の毛。髪を全てまとめて結んでも髪の毛が数本落ちてきてしまうことがあります。どうしても落ちてくる場合には、ヘアクリップなどで固定して目立たないようにします。

 

ロング・セミロング向けポニテ

ゆるく結んだポニテ

ポニーテールが最も映えるロングもしくはセミロングヘア。固く見えすぎないようにしたいときには、ゆるく結んだポニーテールがおすすめ。ゆるく結ぶポニーテールは、就職活動などには不向きでオフィスなどでのスーツスタイルに合わせるのが良いです。

 

くるりんぱポニテ

ローポニーテールのアレンジとして最も簡単で、こなれ感をだすことができるのがくるりんぱポニテです。ロングやセミロングの場合は、くるりんぱを何回か繰り返すアレンジも楽しむことができます。

 

前髪ありのローポニテ

ロングヘアの前髪ありのローポニテは、他のレングス同様真面目な雰囲気になり、就職活動などにも活躍します。重く見えがちな黒髪は、シースルーバングにすることで軽やかに見せることができます。

 

前髪なしのローポニテ

前髪なしにするとすっきりと清潔感のある印象を与えます。オフィスなどでは落ち着いた雰囲気のヘアピンなどで前髪を留めて、顔周りを華やかにできます。就職活動などではポニーテールと一緒にひとまとめにしてさらにすっきりとさせるのがおすすめです。

 

あえての高い位置でのポニテ

ロングヘアなら高い位置でのポニーテールでもカジュアルに見えすぎず、スーツスタイルでも合います。ポニーテールにしてもローポニテだと長く見えるため、あえてポニーテールを高くすることで、ローポニテよりもすっきりと見えます。

 

スーツスタイルにはポニーテールがおすすめ!

スーツスタイルとポニーテールは相性抜群。しかしポニーテールのアレンジによって雰囲気が大きく変わります。場面に合ったポニーテールを選ぶことが大切です。

 

HAIR編集部

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