更新日:2017.12.09
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セルフブローのやり方をマスターしてスタイリング上手に♡

ヘアサロンのセットってなぜスタイルがきまるのでしょうか?それはブロー。ヘアスタイリングではブローはとっても重要。プロと素人の違いはここにあるんです。 今回はセルフでできるブローのコツとポイント、おすすめのスタイリングを紹介します♡ブローのコツを掴んで、スタイル美人を目指しましょう。

セルフブローを成功させるための道具

ブロー用のブラシが便利!デンマンブラシを使ってみよう

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プロも使っているデンマンブラシ。ブラシの中でもスタンダードでポピュラーなものですが、梳かしながらブローすることで、ブローの効果とツヤ感がアップします。このブラシを使うことでボリュームを抑える効果も。

 

慣れてきたらロールブラシが大活躍!

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ロールブラシ×。ブローで、毛先の流れが自在に操れます。セルフで使うには少し難しいので、最初は鏡を見ながらゆっくり試してみることがコツなのだとか。ロールと名前がつきますが、ストレートヘアにも使えます。

 

セルフブローの正しい手順が知りたい!

乾かす順番は後ろから前へ、クセ毛と前髪は最初に

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髪の毛は乾く瞬間に形がきまるので、クセ毛やスタイルキープしたい前髪は、自然乾燥の前に乾かしておくことがポイント。後ろ髪から前へ向かって乾かすことで、効率よくブローがいきわたりますよ。

 

タオルドライでブローを簡単に

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入浴後の濡れた髪のままブローするのは時間もかかり、髪の傷みの原因にもなります。タオルドライはしっかりやるのがおすすめ。髪を挟んで水気を拭きとるように、髪に摩擦を与えないようにドライしましょう。

 

仕上げのひと手間でキレイに仕上がるんです!

温風を当てた髪にはクールダウンを

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ブローで温めたことによって、髪のキューティクルが開きます。ブローで髪を乾かしたあとは、冷風モードにしてクールダウンをしましょう。キューティクルが閉じて髪にツヤと潤いが出る効果が期待できます♡

 

ブロー後はスタイリング剤で髪を守ってあげて

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ブロー後の髪の毛は水分を失って、とても傷つきやすい状態。先にも紹介しましたが、キューティクルが熱によって開いているので、スタイリング剤でコーティングしてあげましょう。

 

ブロー後のおすすめスタイリング剤

寝る前にはリペア成分配合のものを

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入浴後のブローをしたあとは、寝るだけなので髪の毛をいたわる保護成分が高いものがおすすめ。メジャーなのはヘアオイル。季節によっては就寝とき乾燥が気になるので、保湿力が高いものもおすすめです。

 

朝のブロー後はスタイルキープできるものを☆

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朝のブロー後におすすめしたいスタイリング剤は、キープ力の高いムースやワックスがおすすめです。日中、外気に触れやすい髪は紫外線の影響も受けやすいので、UVカットできるものが◎。

 

ブローでつくるナチュラルスタイル2パターン

ショートボブの内巻きカールをブローでつくる

ショートボブヘアにキュートさをプラスしてくれる内巻きワンカール。ブローでつくることで、ナチュラルな丸いフォルムがつくれます。紹介したロールブラシを使ったブローで、つくることができます。

 

ロング・ミディアムヘアはトップにふんわり感を

ロングやミディアムヘアは長さがあるので、髪の重みでトップがぺたんとなりがち。ブローでトップにエアリー感を足してあげると、ふんわり柔らかい雰囲気になります。無造作に仕上げることでこなれ感もアップ!

 

セルフブローでスタイリング自由自在に

ブローはただ乾かすだけでなく、髪の見た目にもスタイリングのしやすさにも、いい効果がいっぱいあります。朝と入浴後のちょっとしたひと手間で変わるので、ぜひ試してみて。 コツとポイントをうまく使って、ブローでスタイル美人をめざしましょう♡

 

HAIR編集部

HAIR編集部では、スタイリストが投稿する最新のヘアスナップを毎日チェックし、季節やトレンドに合わせヘアスナップと共にスタイリストを紹介しています。

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