椿油を使えば自分の髪が好きになる♡その驚きのパワーを紹介！

「椿油」って？おすすめ商品3選♪　

そもそも「椿油」とはどんなもの？

昔からある定番オイルの椿油。江戸とき代から髪を美しく艶やかに魅せる化粧油として人気を集め、頭髪油として広く知れ渡りました。酸化しにくい天然成分の効果で、頭皮に栄養を与え、髪を保護して潤いを与えます。

完全無農薬で一番搾りの「島椿」

 

自然栽培された完全無農薬のヤブツバキから採取した、利島村特産の島椿。極上の一番搾りのみを使用していて、化学薬品も一切使用せず精製しています。浸透性が良く、髪につけてもサラッとした使い心地が特徴。

100％天然由来が魅力の「大島椿」

 

椿油を専門で扱うメーカーから発売している、大島椿。昔ながらの圧握製法で丁寧に作られています。椿油100％にこだわって、香料・保存料不使用。ニオイ・べたつきがなくさらりとしたテクスチャーです。

老舗がつくっている「黒ばら純椿油」

 

2013年に創業90周年を迎えた老舗から発売されている黒ばら椿油。自然志向の人に向けて、本来の美しさを引き出す天然成分にこだわっています。トランス酸が発生しない独自の生絞り製法で、浸透性・保湿力を保ちます。

「椿油」を髪へ使用するとどんな効果があるの？

髪の毛を美しく艶やかに導きます

植物性オイルの椿油は、ひとの皮脂にも含まれているオレイン酸が多く含まれているので、刺激も少なく安心安全。髪を紫外線などのダメージから保護するため、髪にツヤを与えて、強度を高めます。

パサつきのある髪の毛にうるおいを

保湿効果に優れているので、ダメージや乾燥でお悩みの方におすすめ。ダメージを一番受けている毛先中心に椿油を付ければ、髪にうるおいを与えながら、枝毛や切れ毛予防にも効果的です。

「椿油」で行う頭皮マッサージとは？

頭皮マッサージの行い方をご紹介 ◎

シャンプーをする前の髪が乾いている状態からスタート。手に椿油を取り、地肌に椿油を行きわたらせます。爪を立てると頭皮が傷ついてしまうので要注意。指の腹を使って円を描くように頭皮をマッサージしましょう。

ホットタオルでさらに効果アップ♡

しっかりと椿油で頭皮をマッサージしたら、人肌より少し温かいホットタオルで髪の毛全体を包みましょう。15分程度放置したら、お湯でしっかりと流します。その後は頭皮に椿油が残らないようにシャンプーしましょう。

頭皮マッサージで得られる効果は？

頭皮のマッツサージをすることで、毛穴の汚れを椿油がしっかりと浮かび上がらせます。頭皮を清潔に導くことにより、フケやかゆみを抑えることができるのです。

「椿油」でヘアパックする方法とは？

ヘアパックの手順をご紹介します！

シャンプー後のタオルドライした状態で行うのがポイントです。特にダメージが気になる毛先部分にはもみ込むように馴染ませましょう。髪の毛全体がしっとりするまで椿油を満遍なく付けます。

ヘアパックを上手に仕上げるコツ♡

髪の毛につける前に椿油を手に付けたら、指の間までしっかりと広げて馴染ませます。髪の毛を両手で挟み込み、指の間にも絡むように上下になでましょう。その後は、くしでとかすと全体にいきわたりやすくなります。

ヘアパックをすることで得られる効果とは？

髪の毛を乾かす前に椿油でヘアパックすることで、ドライヤーの熱から髪を保護してくれます。うるおいとツヤを与えて、ハリとコシのある健康的な美しい髪へと導いてくれるのです。

「椿油」で行うスタイリングってどんなもの？

椿油で行うシンプルスタイリング法

少量の椿油を手に取り、髪に馴染ませます。つけ過ぎるとベタついた印象になってしまうので、足りない場合は少しずつ量を増やして調整しましょう。しっとりとまとまった、ツヤ感のある髪に仕上げたい方におすすめ。

カラーヘアをキレイに魅せるスタイリング

椿油をダメージのある毛先部分を中心に馴染ませると、均等にツヤ感が出るので、ヘアカラーをキレイに演出。またダメージが原因で髪が広がる場合には、ボリュームを抑えたスタイリングに仕上がります。

パーマヘアを自然な仕上がりにするスタイリング

パーマをかけるとワックスやムースなどでスタイリングするのが一般的。しかし、ベタつくのが苦手という方も多いのではないでしょうか。椿油を使えば、適度に束感を出せるのでナチュラルに仕上がります。

うる艶のキレイな髪になれる椿油でお手入れしよう♡

毛髪・頭皮ケアからスタイリングなど、マルチに使用できる椿油は、ひとつ持っていると便利な万能アイテムです。ひとつひとつは難しいものではないので、今回の記事を参考に、ぜひ椿油で毎日お手入れを行ってみてくださいね♡