ベタイン系シャンプーとは?低刺激で優しい洗浄成分の選び方
ベタイン系シャンプーの特徴や刺激性、代表的な成分やアミノ酸系シャンプーとの違い、メリット・デメリットを紹介します。
市販やドラッグストアで買えるシャンプーやシャンプーの選び方も解説するので、ぜひ参考にしてください。
ベタイン系シャンプーのおすすめ3選
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商品名 ラサーナ
プレミオールシルクザリッチ haru
kurokamiスカルプ商品画像 


内容量 375ml 250ml 400ml 成分 セロリ種子エキス、
ブドウ種子油、
海藻エキスベタイン系・アミノ酸系洗浄成分・
加水分解シルク・セラミド・
ヒアルロン酸・植物由来オイルココイルグルタミン酸TEA、
ココイルメチルアラニンNa、
ココイルグリシンK、
ヘマチン、
キャピキシル、
コーヒー種子エキス特徴 海藻美容でしっとり補修 ベタイン系+アミノ酸系設計 100%天然・頭皮ケア特化ノンシリコン こんな人に
おすすめ乾燥・ダメージ毛 乾燥やパサつきが気になる方 頭皮ケアとエイジング対策重視 購入先 購入する 購入する 購入する ※購入ボタンを選択すると「公式ページ・Amazon・楽天」のページに遷移します。
ベタイン系シャンプーとは|植物由来の優しい洗浄成分
ベタインとはアミノ酸の一種で、植物由来の優しい洗浄成分です。
そんなベタイン系シャンプーについて、基本的な特徴や刺激性を解説します。
ベタイン系シャンプーの基本的な特徴
ベタイン系シャンプーの基本的な特徴は以下の通りです。
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植物由来
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弱酸性
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地球に優しい
ベタインはヤシ油など植物が由来の成分です。
ベタインは人間の肌と同じ弱酸性であるため、頭皮や髪の毛に優しい点が特徴です。
また、ベタインは植物由来かつ生分解性もあるため、環境に優しいという点でも注目されています。
ベビーシャンプーにも使われる低刺激性
ベタインはベビーシャンプーにも使われるほど低刺激です。
シャンプーに使用される主な洗浄成分を洗浄力順に並べると以下のようになります。
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高級アルコール系/石けん系
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アミノ酸系
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ベタイン系/タウリン系
特にベタイン系は最も洗浄力や刺激性が低い洗浄成分なので、肌が痒くなりやすい人や敏感肌の人におすすめです。
ベタイン系シャンプーに使われる代表的な成分
ベタイン系シャンプーに使われる代表的な成分は以下の通りです。
それぞれどんな成分なのか解説するので、シャンプー選びの際に参考にしてください。
コカミドプロピルベタイン
コカミドプロピルベタインは、アミノ酢酸ベタイン型に分類される両性界面活性剤です。
主な配合目的は以下の通りです。
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泡立ちと泡密度をよくする
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使用感の調整
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刺激の緩和
高級アルコール系シャンプーの刺激感や泡立ちの悪さを補うために配合される場合があります。
ラウラミドプロピルベタイン
ラウラミドプロピルベタインは、アミノ酢酸ベタイン型に分類される両性界面活性剤です。
主な配合目的は以下の通りです。
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泡立ちと泡密度をよくする
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使用感の調整
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刺激の緩和
配合目的はコカミドプロピルベタインと同じですが、より泡立ちや使用感が良いと言われています。
ココアンホ酢酸Na
ココアンホ酢酸Naはアミノ酸のグリシン型に分類される両性界面活性剤です。
主な配合目的は以下の通りです。
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泡立ちをよくする
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使用感の調整
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刺激の緩和
ベビーシャンプーの基剤にも使用されるなど、ベタイン系洗浄成分の中でも低刺激です。
ベタイン系シャンプーのメリット4つ
ベタイン系シャンプーのメリットは以下の通りです。
それぞれ詳しく解説します。
頭皮と髪への刺激が少なく敏感肌でも使える
ベタインは洗浄力がマイルドなので、頭皮や髪への刺激が少ないのが特徴です。
敏感肌の人や乾燥肌の人でも使えます。
シャンプーを使うと頭皮がヒリヒリする人、乾燥によるフケが気になるという人におすすめです。
保湿効果が高く髪にうるおいを与える
ベタインは保湿効果があるため、髪にうるおいを与えてくれます。
髪がパサつきがちな人や、ダメージヘアの人におすすめです。
泡立ちが良くマイルドな洗い心地
ベタインは泡立ちが良いので、摩擦を軽減しながら、頭皮や髪をマイルドに洗い上げてくれます。
また、泡立ちが良いことで、シャンプーが全体に行き届くので、洗い残しも起こりにくくなります。
天然由来成分で環境にも優しい
ベタインは天然由来成分で生分解性もあるため、環境に優しい成分です。
環境に配慮している人や天然志向の人におすすめです。
ベタイン系シャンプーのデメリット3つ
ベタイン系シャンプーには以下のようなデメリットもあります。
シャンプー選びで失敗しないためにも、チェックしてください。
洗浄力が弱くスタイリング剤が落ちにくい
ワックスやヘアバームなど油分が主成分のスタイリング剤は落ちにくい点がデメリットです。
スタイリング剤が頭皮に残ってしまうと、頭皮トラブルの原因になります。
普段からスタイリング剤を使用する人は使用を避けた方がよいでしょう。
価格が高めで継続しにくい
ベタインは原価が高いため、ベタインが高配合されているシャンプーは価格が高めです。
毎日使用すると考えると、継続しにくい可能性があります。
他の比較的安価な洗浄成分と組み合わせているシャンプーを購入したり、スペシャルケアとして使用したりするのがおすすめです。
オイリー肌には洗い上がりが物足りない
ベタイン系シャンプーは洗浄力がマイルドな点が強みです。
しかし、洗浄力が弱い分、オイリー肌の人には洗浄力が足りない可能性があります。
また、皮脂が残ってしまうことで、加齢臭やべたつきの原因になる可能性もあります。
オイリー肌の人はベタイン系洗浄成分と他の洗浄系成分が組み合わさっているシャンプーを選ぶのがおすすめです。
ベタイン系とアミノ酸系シャンプーの違い
ベタイン系とアミノ酸系はどちらも低刺激と言われていますが、どのような違いがあるのでしょうか。
詳しく見ていきましょう。
どちらも低刺激だが泡立ちと価格が異なる
どちらも低刺激な成分ですが、ベタイン系シャンプーの方が、より低刺激です。
泡立ちはベタイン系の方が優れています。
価格はアミノ酸系の方が比較的安価です。
洗浄力、使用感、価格などの観点から、自分に合ったシャンプーを選びましょう。
ベタイン系は単独では使われず組み合わせが基本
ベタイン系の洗浄成分が単独で使われることはほとんどありません。
ベタイン単体では洗浄力が足りず、他の洗浄成分と組み合わせる必要があるからです。
組み合わせとしておすすめなのはアミノ酸系の洗浄成分です。
アミノ酸系の洗浄成分は適度な洗浄力があり、価格も低めなので、ベタイン系洗浄成分の短所を補いながら長所も生かしてくれます。
シャンプーを選ぶときは、以下のような成分が、成分表の最初の方に記載されている物を選びましょう。
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コカミドプロピルベタイン(ベタイン系)
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ラウラミドプロピルベタイン(ベタイン系)
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ココアンホ酢酸Na(ベタイン系)
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ココイルグルタミン酸TEA(アミノ酸系)
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ラウロイルグルタミン酸(アミノ酸系)
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ラウロイルメチルアラニンNa(アミノ酸系)
ベタイン系シャンプーの選び方3つのポイント
ベタイン系シャンプーを選ぶ際は、以下の3つのポイントを意識してください。
それぞれ詳しく解説します。
アミノ酸系と組み合わせたシャンプーを選ぶ
ベタイン系のシャンプーは洗浄力がマイルドなため、スタイリング剤や皮脂が落ちにくいというデメリットがあります。
スタイリング剤や過剰な皮脂の残りは、頭皮トラブルの原因です。
適度な洗浄力があり低刺激なアミノ酸系の洗浄成分と組み合わせることで、ベタイン系洗浄成分に足りない洗浄力を補いながら、低刺激という良さを引きたてられます。
成分表の上位にベタイン系成分があるか確認
成分表は配合量の多い成分から順番に記載されます。
成分表の最初の方にベタイン系成分があるシャンプーを選べば、より恩恵を受けられます。
「ベタイン系洗浄成分配合」と記載がありながら、実はベタインを少量しか配合していないシャンプーなどもあるため、注意が必要です。
シャンプーを選ぶ際は、成分表をチェックしましょう。
保湿成分が配合されているものを選ぶ
乾燥やフケ・かゆみが気になる人は、保湿成分が配合されているシャンプーがおすすめです。
マイルドなベタイン系洗浄成分と保湿成分を組み合わせることで、乾燥による頭皮トラブルにアプローチできます。
具体的には以下のような保湿成分がおすすめです。
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ヒアルロン酸
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セラミド
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グリセリン
パッケージの裏にある成分表をチェックしましょう。
ベタイン系シャンプーがおすすめな人・避けるべき人
ベタイン系シャンプーがおすすめな人・避けるべき人を解説します。
敏感肌・乾燥肌・ダメージ毛の人におすすめ
ベタイン系シャンプーがおすすめなのは、以下のような人です。
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敏感肌
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乾燥肌
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ダメージ毛
ベタイン系洗浄成分は、洗浄力や刺激感がマイルドなので、敏感肌や乾燥肌の人におすすめです。
また、髪への刺激も抑えられるため、ブリーチやカラーでダメージしている人にも向いています。
オイリー肌やスタイリング剤を使う人には不向き
ベタイン系シャンプーは洗浄力がマイルドなため、オイリー肌の人は、洗いあがりが物足りないかもしれません。
適切に皮脂を落とせないため、頭皮トラブルになってしまう可能性もあります。
また、洗浄力が低くスタイリング剤が落ちにくいため、普段からワックスやバームなどを使う人にも不向きです。
おすすめのベタイン系シャンプー7選
おすすめのベタイン系シャンプー5選を紹介します。
それぞれ特徴を解説するので、ぜひ参考にしてください。
ラサーナプレミオール|海藻のエキスとアミノ酸で優しく洗浄
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ベタイン系×アミノ酸系洗浄成分※3の王道処方
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泡立ちがよく頭皮全体に素早く広がる
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植物由来のオイル※4で頭皮環境を整える
ベタイン系とアミノ酸系の洗浄成分※3をメインに配合したシャンプーです。
ブルターニュ産の海泥※2で毛穴汚れを落としながらも、必要な油分やうるおいは残してくれます。
頭皮の菌バランスに着目して、フィト乳酸菌処方※1を採用。健やかな頭皮に導きます。
また、低粘度処方ですぐ頭皮全体に広がり、泡立ちも良いのが特徴です。
シャンプーの時間や摩擦を軽減できます。
さらに、4つの植物から抽出したオイル※4をブレンドし配合することで、頭皮環境を整え、フケやかゆみなどのトラブルを防いでくれます。
気になる香りは上品なアロマティックフローラルの香り。
フランス人調香師が監修した、まるで香水のような香りです。
※1 乳酸桿菌、エゴマ葉エキス(整肌成分)
※2 海シルト(洗浄助剤)
※3 ココイルグルタミン酸TEA、ココイルアラニンTEA、ココイルグリシンK(洗浄成分)
※4セロリ種子エキス、スクレロカリアビレア種子油、
ブドウ種子油、スクワラン(保湿成分)
※5カミツレ花エキス、チャ葉エキス、イタドリ根エキス、
ツボクサエキス、ローズマリー葉エキス、オウゴン根エキス、カンゾウ根エキス(保湿成分)
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シルクザリッチ|毎日の洗髪を、シルク成分とベタイン系の泡でやさしく
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やさしい洗い心地で毎日使いやすい泡立ち
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シルク由来+保湿成分でしっとりまとまり感
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上品な香りでバスタイムを心地よく
シルクザリッチは、ベタイン系洗浄成分を配合し、やさしい使い心地にこだわったシャンプーです。
きめ細かな泡立ちで髪と頭皮をすっきりと洗い上げながら、うるおいを守るのが特徴です。
乾燥や広がりが気になる方にも使いやすく、指通りのよいなめらかな仕上がりをサポート。
毎日のケアで、まとまりやすい髪印象へ整えたい方におすすめです。
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haru kurokamiスカルプ|天然由来×アミノ酸系洗浄でやさしく洗い上げる
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頭皮と髪にやさしい天然由来処方
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アミノ酸系洗浄でしっとり&ふんわり洗える
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頭皮環境を整えてケアできる
haru kurokamiスカルプは、頭皮と髪をやさしくいたわりながら洗えるシャンプーです。
天然由来成分だけで作られているので、毎日のケアでも負担になりにくく、敏感になりがちな頭皮にもそっと寄り添ってくれます。
アミノ酸系のきめ細かな泡が汚れをやさしく落とし、洗い上がりはすっきりするのに、髪はふんわり。
頭皮環境を整えたい方や、ナチュラルな使い心地を大切にしたい方に、ぜひ手に取ってほしい一本です。
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ボタニストモイスト|植物由来成分たっぷり
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一本で3つのケアが同時に叶う
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濃密なボタニカル美容液配合
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ナノ化した美容液が髪の毛の内側まで浸透
乾燥・ダメージ・地肌を同時にケアしてくれる植物由来のシャンプーです。
サトウキビ由来の糖蜜配合で、髪の内側までしっかり保湿してくれます。
また、マカダミアナッツ由来の毛髪補修成分で、ダメージをケアし、潤いと艶のある髪に導いてくれます。
北海道産シラカバウォーター配合で、まるでスキンケアのように、地肌を保湿してくれるのもポイントです。
乾燥やパサつきが気になる人、広がりやくせを抑えたい人におすすめです。
アンドハニー|はちみつ配合で高保湿
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保水力でうるおう髪へ
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90%以上が保湿・保護成分
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6つのフリー処方&オーガニック処方
髪の表面をうるおい成分で包み込むことで、水分の蒸発を防ぎ、うるおいのある髪へ導くシャンプーです。
ハチミツ、アルガンオイル、ローヤルゼリーなど潤い成分を90%以上配合することで、みずみずしい髪へ導きます。
サルフェートフリーやパラベン・合成着色料フリーなど6つのフリー処方と、オーガニック認証を受けたアルガンオイルを使用したオーガニック処方が魅力です。
うるおいのある髪の毛を目指す人におすすめです。
いち髪プレミアムシャイニーモイスト|米ぬか発酵導入美容液配合
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ダメージ毛を集中補修
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ドライヤーの熱を味方に
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つややかな香りと環境に配慮したパッケージ
米ぬか発酵導入美容液と厳選した和草エキスで、ダメージした髪の毛を内側から補修します。
また、ヒートリペアコート成分配合で、ドライヤーの熱を味方にしてキューティクルを密着させます。
八重桜の柔らかく深みのある香りと100%再生PETの環境に配慮したパッケージが魅力です。
サルフェートや合成着色料がフリーの処方も嬉しいポイント。
アイロンによるダメージが気になる人や髪の乾燥が気になる人におすすめです。
ディアボーテオイルインシャンプー|ひまわり種子エキスでうねりケア
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プレミアムヒマワリオイルEX配合
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広がりやダメージをトータルケア
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優しい洗浄力とまとまる仕上がり
補修効果と保湿効果が期待できるプレミアムヒマワリオイルEX配合のシャンプーです。
髪の内側にうるおいを与え、髪の外側のキューティクルの剥がれをコーティングしてくれます。
広がり抑制処方で、うねり・パサつき・くせを補修。
優しい洗浄力とノンシリコン処方で、まとまる髪の毛に仕上げてくれます。
髪の広がりが気になる人やしっとりとした仕上がりが好みの人におすすめです。
ベタイン系シャンプーの正しい使い方
ベタイン系シャンプーの正しい使い方を解説します。
ベタイン系シャンプーの良さを発揮するためにも、実践してみてください。
予洗いとブラッシングで汚れを落とす
まずはブラッシングで、頭皮や髪の毛に付着したホコリや汚れを落としましょう。
ブラッシングは頭皮の血行を良くする働きもあるので、薄毛・抜け毛予防にもおすすめです。
最初にブラシで毛先のもつれをほどきます。
次に髪の毛の内側から外側の順番にとかしていきます。
とかす際は上から下に向かって行いましょう。
ブラッシングが終わったら予洗いを行います。
予洗いとはぬるま湯だけで髪と頭皮を洗う方法で、予洗いだけで汚れの7割が落ちると言われています。
皮脂や汚れを浮き上がらせるように、指の腹を使って優しく洗いましょう。
特にベタイン系のシャンプーは洗浄力がマイルドなため、予洗いとブラッシングで事前にある程度の汚れを落とすことが重要です。
洗浄力が弱いため二度洗いがおすすめ
ベタイン系シャンプーは洗浄力がマイルドなため、べたつきが気になる人やスタイリング剤をつけている人は、二度洗いがおすすめです。
しかし、二度洗いは必要な皮脂まで洗い流してしまったり、頭皮に刺激を与えてしまったりする場合があります。
二度洗いは毎日ではなく、状況に応じて行うようにしましょう。
まとめ
ベタインとは植物由来の優しい洗浄成分です。
ベビーシャンプーに使われるほどマイルドで低刺激なので、乾燥肌の人や敏感肌の人でも使えるのが魅力です。
逆にオイリー肌の人やスタイリング剤を使う人にはおすすめできません。
ベタイン系シャンプーを選ぶ際は、アミノ酸系洗浄成分と組み合わさっている物や保湿成分が配合されている物を選ぶことで、よりベタインシャンプーの恩恵を受けることができます。
ぜひ本記事で紹介したベタイン系シャンプーを購入して、髪の悩みを改善しましょう。
▼こちらの記事も参考にしてください。



