更新日:2016.10.24
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縮毛矯正でかなう内巻きボブスタイル♡お手入れ簡単・アレンジもしやすい

縮毛矯正をしてみたいけどストレートパーマとはどう違うの?縮毛矯正をしてもかわいい内巻きボブスタイルにできるの?そんな疑問をお持ちの方はおおいのではないでしょうか。今回はそんな疑問にお答えするべくメリットやデメリットも合わせてご紹介します。

縮毛矯正って?

縮毛矯正ってどんなもの?

縮毛矯正の仕組みはまず薬剤で髪の毛の分子をいったん断ち切り、アイロンでまっすぐ伸ばします。別の薬剤でその状態をコーティングし、定着させるものです。基本的にどんなくせ毛や縮れ毛も矯正することができます。 

縮毛矯正のメリット

縮毛矯正は一度かけるとその効果は半永久的。髪の分子同士をいったん分解して、まっすぐ定着しなおしているからです。伸びてきたうねりのある部分にかけるだけでストレートが維持できますよ。 

縮毛矯正のデメリット

clock-650753_960_720縮毛矯正は作業工程が多いので時間がかかります。平均約3時間、トリートメントなどもすれば4時間は覚悟しておきましょう。また強い薬剤を使用するのでダメージも出やすくなります。 

ストレートパーマとどう違う?

ストレートパーマって?

ストレートパーマは、パーマをかけた後にそれをとったりするもので、根本的なクセを伸ばす効果自体はありません。パーマをとったりボリュームを抑えたりするのにはおすすめです。 

ストレートパーマのメリット

縮毛矯正に比べるとややダメージは少なくて済みます。また、料金も縮毛矯正に比べるとお手頃価格になっているので試しやすくなっています。 

ストレートパーマのデメリット

shutterstock_248025772縮毛矯正と比較すると、その効果は持続しません。また、矯正力もそこまで強くないので理想のストレートにできないことがあります。安いからと頻繁にかければ、縮毛矯正より傷んでしまうこともあります。 

縮毛矯正×ボブスタイル

内巻きボブスタイル

縮毛矯正後は、一度分子を断ち切りストレートを定着させているので、巻き髪アレンジをしても問題ありません。切りっぱなしの真っすぐボブではなく、こんな内巻きボブスタイルもオススメ。 

落ち着いた内巻きボブ

根元はしっかり落ち着いているのに、毛先は丸みを帯びた優しい印象にアレンジすることができるのも縮毛矯正の魅力です。女性らしい印象になりますね。 

かき上げバングのボブ

縮毛矯正をしていても、乾かし方やブローの仕方でかき上げバングの大人っぽいアレンジも可能です。仕上げにふんわりを持続させるスプレーなどを使うと、よりキレイなふんわり感を維持できます。 

ゆるふわボブにもできる?

縮毛矯正とゆるふわの組み合わせって想像できないかもしれませんが、じつはできちゃうんです。アイロンやスタイリング剤を上手く使えばこんなふんわりとしたニュアンスヘアにもアレンジできますよ。 

自分に合ったものを選ぼう♡

縮毛矯正とストレートパーマは勘違いしやすいですが、じつは効果も異なるものです。自分の求めているストレート具合や髪質などを考慮して、美容院でどちらがいいか相談してからかけましょう。縮毛矯正後は心配せずとも、かわいい内巻きボブにもできることもわかったのでアレンジも楽しめますね。 

HAIR編集部

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