【保存版】子供用シャンプー人気おすすめランキング10選｜安全性・洗浄力など効果の高さで厳選

子供用シャンプーの選び方

刺激が少ない低刺激タイプを選ぶ

子供の頭皮や髪の毛は、大人と比べてデリケートです。大人と同じ洗浄力の高いシャンプーでは必要な皮脂まで落としてしまうほか、肌荒れや目に入った時の刺激を起こす原因にも。子供用には必ず低刺激タイプのものを選びましょう。

着色料や防腐剤が含まれない無添加シャンプーを選ぶ

大人用のシャンプーも無添加が主流となっていますが、子供用にも無添加のシャンプーを選ぶのが基本です。パラベンフリーや無着色、無鉱物油であることはもちろん、無香料または天然由来の香料を使ったシャンプーを選びましょう。

低刺激タイプのおすすめ子供用シャンプー

第1位 モンルルシャンプー

保湿力の高いシアバターを配合しているため、肌が乾燥しがちな子供におすすめ。生後3ヶ月から使えるほど刺激が少ないのが特長で、人一倍肌が敏感なお子様にも使えます。天然由来100％のリラックス感ある香りも人気の理由。

第2位 子供用シャンプー 泡ポンプタイプ アンパンマン

泡で出てくるタイプのシャンプーは、髪や頭皮に必要以上の摩擦刺激を与えません。目にしみにくくできているため、シャンプーが苦手なお子様にもおすすめ。アンパンマンのおかげでお風呂の時間が楽しくなりそうです。

第3位 アトピタ 保湿頭皮シャンプー

肌に洗浄成分が残りにくい低付着洗浄処方で、すすぎの時間を短縮。頭皮や髪に負担を掛けないシャンプーです。天然成分であるキハダ樹皮エキスやヨモギエキスやが頭皮にうるおいを与え、乾燥からくるかゆみなどのトラブルを防ぎます。

第4位 花王 メリット 泡で出てくるシャンプー キッズ

髪と地肌に優しい弱酸性のメリットから出ているキッズ用泡タイプのシャンプー。細かい泡が汚れを浮かすため、子供の力でもしっかり洗うことができ、シャンプーデビューにもおすすめです。

第5位 ママアクアシャボン フローラルシャンプー

ママと子供が一緒に使えるシャンプーです。アミノ酸由来の洗浄成分を配合し、地肌をいたわりながら汚れを落とします。23種類もの天然保湿成分で、コンディショナーいらずのしっとりとした洗い上がりに。

おすすめの無添加子供用シャンプー

第1位 アラウ 泡せっけんシャンプー

赤ちゃん用の洗濯洗剤や、哺乳瓶洗いも扱っているアラウシリーズのシャンプー。合成香料や合成界面活性剤、着色料、保存料が無添加です。ラベンダー油とライム油の天然精油が洗いながらさりげなく香るのも魅力的。

第2位 リアリ 米ぬか成分配合 無添加 子供用シャンプー

全成分の97％が天然由来成分で、メインの洗浄成分には良質なオリーブオイルを使用しています。防腐剤は使っていませんが、全成分の3％で防腐効果と酸化防止を担っているため、暖かいお風呂場でも安心して使えます。

第3位 カウブランド 無添加シャンプー

無添加にこだわるユーザーに支持されている牛乳石鹸・カウブランドシリーズのシャンプー。敏感肌の大人にも選ばれている、子供も使える一本です。家族で同じシャンプーを使いたい家庭にはおすすめです。

第4位 無添加せっけん シャンプー

洗浄成分の100％が植物性石けん・パーム核油のシャンプー。地肌の健康を第一に考えた処方で、他のシャンプーでは刺激が強すぎるという人にも選ばれています。石けんシャンプー特有の軋みが残るので、リンスはしっかりとしましょう。

第5位 シャボン玉 無添加せっけんシャンプー 泡タイプ

石けんを主とした洗浄成分の無添加シャンプーです。合成界面活性剤をはじめ、合成ポリマーや香料、酸化防止剤も不使用。泡立ちにくい石けんシャンプーを泡タイプにすることで、ストレスなく洗えるようになっています。

子供用シャンプーの卒業はいつ？

1歳半まではベビーソープがおすすめ

子供用シャンプーに切り替える時期としては、1歳半を目安にしましょう。1歳半になるまではベビーソープを使うほうが安心です。汚れ落ちや頭皮の匂いが気になり始めてから、様子を見ながら切り替えていくのがいいかもしれません。

リンスインシャンプーは3歳を過ぎてから

シャンプーとリンスが同時にできるリンスインシャンプーは、便利な反面すすぎが不十分なことによる毛穴の詰まりなどデメリットも考えられます。乳幼児に使うことは避け、3歳頃を目安に取り入れてみましょう。

子供用シャンプーの辞め時は小学校低学年が目安

大人と同じシャンプーを使い始めるのは、小学校低学年頃が目安です。外で思いっきり遊ぶようになり、汗や汚れも幼児の頃と比べて格段に多くなります。洗い流すところまで一人でしっかりできるようになるのもこの頃です。

子供自身の興味に合わせても大丈夫

シャンプーの切り替えのタイミングはあくまで目安です。お子様自身の興味や生活環境を考慮して、親御さんがいいと思ったタイミングで切り替えるのが一番です。肌質や髪質にも目を配ってあげてください。

子供用シャンプーは安全性重視で選ぶ

子供の肌は刺激に敏感で、シャンプー選びには慎重になる必要があります。もっとも重視したいのは、やはり安全性の高いシャンプーを選ぶこと。同時に、シャンプーが嫌いにならないよう、キャラクターものや香りのいいものを取り入れるなど、子供の興味に合わせて工夫するといいかもしれません。