更新日:2020.05.31
706

髪のダメージが気になる夏に!美容師が気をつけているヘアケアポイント

夏の紫外線は気になりますよね。今回は、Lano by HAIR(ラノ バイ ヘア)宇野 智祐(ウノ トモヒロ)さんに夏のダメージを受けないために美容師が気をつけているポイントを教えていただきます!

ダメージを解消するには?

髪の毛を乾かす

(宇野さんのコメント)
シャンプーの後しっかり髪の毛を乾かせていますか?
濡れた髪はキューティクルが全開の状態です。そのまま横になると摩擦によりキューティクルが剥がれてしまうんです!
また、キューティクルの隙間から栄養分がどんどん抜けていくのでしっかり乾かし髪の毛を守りましょう♪

 

ホームカラーを繰り返さない

width='399'

(宇野さんのコメント)
ホームカラーは誰でも簡単にできるカラーリングです。しかし、そのメリットの反対に強いデメリットもあります!
全てがそうとはいい切れませんが、強い薬が使われていて繰り返し使用することによって髪の毛がボロボロに劣化していってしまうんです。
どうしても時間がない場合を除きできるだけホームカラーは避けることをおすすめします!

 

ドライヤーの前ケアをする

(宇野さんのコメント)
ドライヤーを使えば簡単に髪を乾かせますよね!しかし、ドライヤーの過度な熱によってダメージを受けることもあるんです。
しっかり熱から守ることも考え、オイルなどでケアをしましょう!

 

外に出る。それだけでもダメージが!!

width='399'

(宇野さんのコメント)
「外に出るだけでダメージがあるの?」そう思う人はすごく多いと思います。
しかし、髪の毛や頭皮は紫外線で強くダメージを受けてしまうんです…。
今では髪や頭皮用の日焼け止めもたくさん商品化されているので、しっかりとケアをして頭を守りましょう!

 

おうちでのケアをしよう!

(宇野さんのコメント)
美容室でカラーリングやパーマをした後、美容師さんがしっかりとセットをしてくれてダメージが気にならないということも多いと思います。
確かに最近の薬は進化をしてどんどんダメージレス化が進んできています。
しかし、ダメージがゼロではありません!しっかりとおうちでのケアも行うようにしましょう!

 

紫外線のダメージは顔だけじゃない!

今回、記事にご協力いただいた美容師さんは↓コチラ↓

■スタイリスト歴:7年

宇野 智祐さんの強み
☑顔のパーツを見た似合わせヘアの提案
☑骨格に合わせたカット
☑ミニボブが得意

 

HAIR編集部

HAIR編集部では、スタイリストが投稿する最新のヘアスナップを毎日チェックし、季節やトレンドに合わせヘアスナップと共にスタイリストを紹介しています。

消費税法による総額表示義務化(平成16年4月1日)に伴い、記事中の価格・料金表示は最新の情報と異なる場合がございます。ご利用やご購入の際には最新の情報をご確認ください。

関連する記事